/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
一つ
過去
若井滉斗
愛してる
二つの愛の言葉
過去
若井滉斗
大好き！
大森元貴
あはっ/
現在
ほらまた減るばかりで
若井滉斗
…………
今日で一体何個目？ 貴方への失望と
若井滉斗
、ねぇ
若井滉斗
今日さ、元貴がご飯作る日だよね？
若井滉斗
なんで作ってないの…ｯﾁ
大森元貴
ぁ、ごめんなさい。
若井滉斗
こっちは腹減ってんだよ
大森元貴
ごめんなさい泣
無論この私には 言葉投げかけることも出来ず
若井滉斗
……………
大森元貴
ｸﾞｽｯ、ﾋｯｸｶﾋｭｯﾋｭｯ
大森元貴
ごめんなさい…
今日も朝まで泣いたよ 私への失望
大森元貴
ｸﾞｽ、ﾋｯｸｶﾋｭｯ泣
大森元貴
ごめんなさい…泣
大森元貴
ね、若井
若井滉斗
…なに
一つ二つの愛の言葉
大森元貴
僕、若井が愛してくれなくっても
大森元貴
ずっと大好きだからね、愛してる。
三つ
大森元貴
ケｯセ～ラセぇラ♪
(こんなに大森様は歌が下手な人ではございません)
四つの我の歌を
大森元貴
わｯたぁしはｯ
大森元貴
さいｯきょ～～うｯ
わたしの音にして 歌って
大森元貴
私はきっと、
大森元貴
あい、さーれて
大森元貴
るぅ～
大森元貴
このフレーズめっちゃいい！
大森元貴
♪～～♫～♩～～～～
大森元貴
んー、ここのギターちょっと変えよっかなぁ
貴方の背中にもたれながら
鼻歌でもいいから 貴方の呼吸を見せて
大森元貴
ね、若井！
若井滉斗
、なに
大森元貴
なんか歌って～！
若井滉斗
いや、元貴の方が圧倒的に歌上手いじゃん
大森元貴
若井がいいの！
若井滉斗
はぁ…変なの
若井滉斗
ま、いいよ
過去
若井滉斗
好きです！付き合って下さい！
大森元貴
んふ、僕も好きでした。
大森元貴
喜んで！
ぎゅｯ
若井滉斗
おわっ！？
大森元貴
んふふ、僕
大森元貴
若井が居ないと生きてけないくらい、依存しちゃうかもだけど、いい？
若井滉斗
もちろん！
一秒でも私が生きてるって 知らせて
若井滉斗
♩～～♩～♩♫～～～♩♪
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
