m.
気づけば声をかけていた
ちんぴらごぼう
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n.
m.
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n.
n.
"そばにいて欲しくない邪魔者なわけ。"
k.
m.
m.
m.
m.
k.
n.
n.
n.
n.
この人。話せば話すほど俺の尺に触れる。
n.
k.
m.
k.
ちんぴらごぼう
やばい。と思った時にはもう俺の視界の中に拳しか無かった
目をきゅ、っとつむった。 が
…あれ
どんなに構えても拳が来ない。恐る恐る瞼を開けるとそこには。
俺の顔面に当たるはずだった拳を手で簡単に食い止める俺の『パートナー』の姿があった。
s.
s.
m.
n.
n.
k.
やばい。行っちゃう
m.
n.
初めて自分の気持ちが伝わった。相手に伝えることが出来た。という喜びでいっぱいになった
s.
そう彼がはなしかけてくる
m.
m.
s.
彼は俺を軽々持ち上げて寮向かって歩きだした。
m.
m.
s.
かんっぜんに過ぎた。
消灯時間 12時半
ただいま
午前1時半。
だああああ、!!
i.
i.
m.
この方はいるまさん。 唯一推薦でこの学園へ入学したらしい
i.
いるまさんは寝ずに俺らのかえりを待っていてくれていたのに 俺は迷惑かけて。
m.
s.
s.
彼は優しい目で俺の背中をさすってくれる。 連れ回したのって俺なのに
i.
s.
i.
s.
i.
s.
いるまさんにおやすみをして俺らは部屋へ戻った。
m.
s.
m.
m.
s.
彼は優しい眼差しを送ってくれる。意外といい人なのかもしれない
そう考えてるうちに気付けば気を失う感じで眠りについた
m.
昨日はあのままあそこで寝てしまい、あの後記憶がない
朝起きたら彼のベットだった。
m.
焦ってコップは割り、スマホは無くし、制服は後ろ前逆に着てしまった
s.
m.
m.
s.
m.
俺そんな酷いことしたのか…
s.
m.
俺は慌てて寮をとびだした
ガヤガヤが止まらない一年生廊下
s.
m.
s.
m.
s.
m.
m.
s.
s.
彼は軽く頭を掻きながら俺にたずねてきた
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s.
m.
k.
m.
後ろを振り向くとそこには昨日の彼の姿があった
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s.
k.
k.
m.
k.
彼は可愛らしい笑顔で俺に語りかけた
m.
k.
つい可愛くて抱きしめてしまった。
s.
m.
昨日は濡れててぼろぼろでわからなかったけどこさめちゃんってすごく可愛い。
k.
m.
そういい、彼はなつくん?とやら人の元へ駆け寄っていった
教室に入るや否や、クラスの目がこっちに向いた。
みんなが一斉にかけよってくる。
c.
c.
最初に話しかけきたのは明るい髪色で声が高い俺と同じ受け側のおとこのこ。
i.
m.
k.
m.
みんな何を言ってるかさっぱり分からなくて頭がこんがらがる。
k.
そういって橙色の髪色をしたいけめんくんが俺にすまほをみせてきた
そこには昨日の俺らの外でのやり取りが動画で投稿されていた
c.
i.
なぜ俺らの動画が?暫定一位ってなに?
m.
k.
k.
m.
k.
k.
m.
m.
そんな制度があったとは…
k.
c.
k.
m.
y.
i.
y.
i.
y.
k.
k.
攻め属性の男
k.
i.
y.
なにか不思議な違和感を感じた
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s.
m.
m.
いるまくんのあの時の本当に一瞬だけ曇ったあの表情。
俺にはなにか危険なものを感じた
s.
m.
m.
NEXT→気分…!!
コメント
12件
とても好き、!!!びっくらぶとはこういうことか、!?!
ちんぴらごぼうは誤字です。ごめんなさい