/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
1件
ちなメーカーさんは『柊折式女子メーカー』さんサムネは『もちもちめーかー』さんを使用させていただきました。
♥
🖤
♥
🖤
🖤
♥
♥
??
🖤
タタタタ
🖤
後ろを振り向いた
その瞬間
バッ
と。口を何かで抑えられた
🖤
🖤
ウトウトと眠たくなった
バタッ
パチリと目がひらく
俺は勢いよく起き上がる
🖤
🖤
??
🖤
🖤
🖤
🖤
お前は…
なんで…？
🖤
??
🤍
🖤
🤍
🤍
🤍
🖤
🤍
🤍
🖤
ヒロは俺のクラスメイトで友達だ
そいつがなぜ俺を誘拐…？
🤍
🖤
顔良し、運動神経抜群、成績優秀なお前があのゆあんが羨ましい？
なぜ？
♥
♥
🖤
🤍
🤍
🖤
🤍
🤍
🖤
🖤
🤍
🤍
🤍
🤍
🖤
🖤
🖤
🤍
🖤
🤍
🖤
数ヶ月後
🖤
当時は分かんなかったことが分かるようになってきたよ
1つは
ヒロ君は友達としてじゃなく、俺が“異性的に”好き
2つは
ゆあんと会う『また』はもうこないこと
3つは
俺はここから出られないこと
🤍
🖤
🤍
🖤
🖤
夜の寝る時間
さすがにヒロ君も居ないときはある
そしてヒロ君が部屋居ない時は部屋を出ちゃいけない
だけど
俺はラッキーだった
いつもは空いていない部屋の鍵が空いていた
🖤
🖤
下から
何を言ってるのかはわからないが、ヒロ君の声がした
🖤
🖤
でも、
もしかしたら出れるかもって、
下に降りた
リビング前廊下で
ちょっとずつ聞こえるヒロ君の声
🖤
ちょっと気になって立ち止まる
🤍
🤍
🤍
🤍
🤍
🤍
🤍
🤍
🤍
🤍
🤍
🤍
🖤
壊れかけていた
俺が消えたら
本当に壊れそうだった
どうしたらいいだろ…
▶逃げる 逃げない
🖤
逃げる ▶逃げない
🖤
🖤
光☆
光☆
光☆
光☆
光☆
光☆
光☆
主
光☆
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ