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さとみside
モブ
モブ
モブ
モブ
そう叫ぶのは同じ白組の女子。
ふとその目線を追うとるぅとがこっちに向かって、白組テントの中をのぞき込みながら歩いてくるのが見えた。
、、どうやら白組の誰かを探している様子。
モブ
モブ
桃谷
少し驚きすぎてひっくり返るような単語が聞こえてきたが、、まぁ気のせいだろう。
モブ
モブ
、、気のせいではなかったらしい←
けど残念。るぅとの相手はころんだからな、、ジェルは勿論、莉犬もなーくんもアイツを取る気はねーし。
___まぁ、俺は可能性があったかもしれないけど。
心の中で呟き、俺はるぅとへ視線を移す。
桃谷
ぱちりと目が合うと、嬉しそうに頬を染める彼。
つい俺もドキリと胸が高鳴ってしまうほどの可愛さ。
桃谷
自分に言い聞かせながら後ろを振り向こうとする。
黄神
桃谷
バッと顔を戻すと、笑顔で俺に手を振って来た。
モブ
モブ
モブ
モブ
おい、やめてくれ。マジでお願いします←←
不覚にも顔が熱くなる。
彼女達の話を無視しながらそそくさとるぅとの元へ歩いていく。
桃谷
黄神
桃谷
彼の用事に安堵しながら聞き返すと、苦笑して答える。
黄神
桃谷
もうコイツら付き合えばいいのに。
こんな相思相愛なら一気に行くところまで行くと思う。←