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〇〇は高校一年生になった。中学生の時から不登校だ。
お母さん
〜幼少期〜 保育園
〇〇の友達1
〇〇の友達2
〇〇は園内で1番の人気者だった。
それは小学校でも変わらなかった。
先生
お母さん
でも中学校に入って変わっていった。 勉強ができた私は私立に通い始めた。
先生
私は一生懸命勉強をした。
〇〇
お母さん
〇〇
〇〇
先生
クラスメイト
〇〇
〇〇は中学3年の夏から不登校になった。
〇〇はお母さんの勧めで偏差値は特別高くも低くもない普通の高校に行くことができた。でも〇〇は春から一度も学校には行かなかった。
〇〇
毎晩苦しくて泣いていた。
ピーンポーン
〇〇
キィー(ドアを開ける)
〇〇
西畑大吾
〇〇
西畑大吾
〇〇
西畑大吾
〇〇
私はドアを閉める
西畑大吾
〇〇
西畑大吾
次の日も次の日も。毎日先生は学校が終わって退勤した時間帯にやってきた。
西畑大吾
〇〇
〇〇
西畑大吾
〇〇
〇〇
それから毎日西畑先生は勉強を教えにきてくれた。
〇〇
西畑大吾
それからたわいのない話もたくさんした
西畑大吾
〇〇
西畑大吾
〇〇
私はこんな風に私を救ってくれる人を探していたんだと思う。
〇〇
〇〇
〇〇ちゃん! 手紙くれてありがとう! しばらく会えないけど俺の小学校にいつでも会いにきてね! 写真を園長先生に撮ってもらったから入れとくね!
〇〇
写真を取り出す
〇〇