この世の中には、生理というものが存在する。
そんな生理がこの物語では、男性にも来てしまう。
ちょっと不思議な物語である。
ぺいんと
ぺいんと
なんで俺が焦ってるのか?って
そんなの、理由は簡単
生理が急に来てしまったからだ.......
それも、寝ている間に
おかげさまで、ベッドが汚れてしまった。
このままでは、らっだぁに怒られてしまう
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
って、安心してる場合じゃない
一応、俺が生理男子ということは知ってるけど.......
綺麗好きならっだぁにとっては、生理というものは敵なのかもしれない....
らっだぁ
らっだぁ
そんな事を考えていると、らっだぁが目を覚ました
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁは、気持ちよさそうに体を伸ばした
気持ちよさそうに伸びをしているらっだぁを見て
「可愛い」と思ったのは、秘密にしておこう
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
そう言うと、らっだぁはしたに降りて行った
そう思ったが、寝室のドアが開く音がしない
何故だろうと思い視界をあげた瞬間
俺の頭に何かが触れた
らっだぁ
らっだぁが優しく俺の頭を触ったのだ
ぺいんと
俺は、今何をされているのか。
そんな言葉が、数秒間頭の中でぐるぐると回った
らっだぁ
唐突に聞かれびっくりしたのか、返事をするのが遅くなった
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
俺は怒られると思い、静かに小さく頷いた…
らっだぁ
しばらくの間沈黙が続き俺は怖くなり、ついらっだぁに聞いてしまった。
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
俺は、自然と涙がこぼれていた
らっだぁ
らっだぁは、驚いていた。
そりゃあ、そうだろう
だって、彼女が急に泣き出すのだから
俺だったら、完全に慌てているだろう
ぺいんと
らっだぁが怒っていないのに気付いて安心したからだろうか
涙が次々と流れてくる
らっだぁ
らっだぁが優しく俺の名前を呼ぶ
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁは、俺の涙を
親指の腹で撫でるかのように拭いてくれた
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
俺が戸惑った顔をするとらっだぁは、すぐに言ってくれた
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁは、静かに呟いた。
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
そのらっだぁの笑みが好きで付き合ったなんて言えないな.......
例え付き合ったきっかけがその笑みだとしても
俺は、らっだぁと付き合えて良かったと思えるよ
だってこんなにも彼女を心配して
気を使ってくれる
そんな優しい人が俺の彼氏で良かった
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
きっと、俺はなにか勘違いをしていたんだろう
らっだぁが、ベッドを汚しただけで怒る人とは思えない
だって今も、スマホで一生懸命に血の落とし方を探しているもの
本当に良かった
ありがとう、らっだぁ
そして、これからもよろしくね
皆さん、こんばんは。 主です。
今回は、思いつきで書いた生理男子ネタです
元々書いて見たかったので丁度良かったです
生理男子って、いいですよね
結構、うまく書けて満足してます(* ´ ꒳ `* )
良かったら、他の作品も見てください
それじゃぁ、おやすみなさーい
𝔾𝕠𝕠𝕕 𝕟𝕚𝕘𝕙𝕥☽︎︎.*·̩͙
あッ.......性別ッ.......バレタ.......?
いやッ....まぁッ....まだッ性別バレた訳じゃッ....ないッ.......からぁッ.......
多分大丈夫ッ....
コメント
17件
フォロー失礼します ☆☆☆… それはつまりおんn(((((大爆発
コメント失礼します 凄くイイお話です!