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君だけでも

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君だけでも

1 - 君だけでも

♥

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2019年06月03日

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これは、私の体験した実話ではありません

知ってる方も多いと思います。

それでは、スタート

るり

まってまって!はやいって!

ブオオオオオ

ゆうと

え?怖いの?

るり

だって私バイク初めて乗ったし!

るり

ゆうとが私と回りたいって言ったから来たのに!

るり

怖いよ、

るり

スピード落として!

ゆうと

じゃあ、愛してるって言って?

るり

愛してる!愛してる!

るり

だからスピード落として!

ゆうと

じゃあ、後ろから抱きついて?

ギュッ

るり

ほら!抱きついた!

るり

だからスピード落として!

ゆうと

わかった

ゆうと

じゃあ、最後にさ

ゆうと

俺のヘルメットとって、るりが被って?

るり

わかった

カチャッ

るり

付けたよ

るり

だからスピード落として、って

るり

そっち崖だよ!

るり

早く止めて!

ゆうと

るり、、

ゆうと

愛してるよ

るり

いやーーーーー!!

るり

ん、んんっ

るり

ベッド?ってか病院、?

るり

なんで、、あっ

るり

そっち崖だよ!

るり

早く止めて!

ゆうと

るり、、

ゆうと

愛してるよ

るり

そうだ、、

るり

ゆうと、、

るり

ぐすっ、ひっぐ、

るり

ゆ、ゆうとぉ、

るり

うわーーーーーん!

ゆうとは、最後にヘルメットをるりに被せて

自分ではなく、愛人を助けました。

なぜスピードを緩めなかったのか。

それは、ブレーキが効かないとわかってたから。

だから、最後に愛してって、抱きしめてって、言った。

あなたには、このようなことが起こった時

このような行動をすることができますか?

この作品はいかがでしたか?

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コメント

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愛人(?)恋人やなくて?

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