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スターセット
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コメント
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戻ってきたらこんな所まで出てる...
うわぁぁぁぁぁぁぁ………!!! このエンドほんとに好き…(( リクも、こうやって闇を抱えてるのがまたね…前回のももちろん好きなんだけど、リメイクは心情とか、キャラの葛藤が大きすぎてまじ好き😍 リメイクしても、エンド名は変わらないのやっぱ良いな…前から見させてもらってた側からしたら幸せすぎる!! 100、は攻略済み……今の3人だよね?? 200、は夢で出てる3人?300は、クウが怖い人(?)だって言うとこだっけか? 毎度長文ごめんねッ☆((((((殴
読んでいて胸が締め付けられるような悲しさになりました確かに「普通に生きられたなら」と思いますね…長文すいません
…結局、運命の日。
俺は特に何も出来てやいないし。アイツを救うことすら出来なかった。
アイツ、抱えてる闇がデカすぎるんだ。
…自分に、正直に。
…う…なんだか、無性に気持ちが悪くなる。
少し。ここの場から席を外そうか。
クウ
リク
カイ
…俺は
自分の、憎たらしい程速く走るその足で
目的地へと向かった
リク
朝にものは食べたというのに
胃液すら出なくてツバを吐くまで。
吐こうとして力みすぎたせいか頭も痛い。
…そろそろ、戻らなくちゃ
リク
舌にぐっと手を押し当てた
吐けない。只々えずくのみ。
…時間が、ない。
リク
リク
ダッ、ダッ。
自身の俊足で以外に速く2人の元へたどり着いた。
…もう、外に出てしまったら。中々いえはしないだろう。
今のうちに、言わなくちゃ。
リク
クウ
リク
カイ
リク
…勇気を出せ。
この空気なら言わない選択肢はない。
リク
リク
クウ
リク
リク
カイ
リク
自分に嘘をつくな。
特別な特徴を持って生まれただけの自分を
本当は普通に生きられたはずの自分を
嘘をつくな。恨むな。
…隠すな
リク
カイ
クウ
リク
リク
カイ
クウ
2人は、本当に驚いた顔でこちらをみる。
…もちろん、俺も、端から見たら正気じゃないのは分かっている。
ここで、思いを伝えられない方が嫌だと思ったんだ。
リク
リク
カイ
クウ
クウ
リク
リク
リク
俺のこの発言は不味かったかもしれないな。
でも、あの時と同じように。
被害者の事を考えない傍観者はある意味加害者だ。
…そんなやつらに、捕まるなんて溜まったもんじゃねえだろ。
カイ
クウ
クウ
クウ
リク
クウ
カイ
…もちろん、外の世界では相当な騒ぎになっていただろう。
だが、こちらの世界に入る余地はないだろう。
鍵も閉めた。三重に。
つっかえ棒も付けた…板で固定もした。
そして…この建物には窓がない。
ならば。あとは
楽しむだけだな。
リク
カイ
クウ
リク
カイ
リク
まずはそれぞれ平民。
3回戦で、富豪、平民、貧民を決めて最後に勝った人が勝ち…
…俺のカードはそこまで強くない。
Aが2枚と2が1枚。あとスペードの3はあるな…
カイ
クウ
リク
クウ
…楽しい。前と同じ日常が続いている。
違う点はただ一つ、「世界」のみ。
俺らは変わっていないから、な。
結局…俺貧民だったな。
だけど、今度はほぼ初訪問の俺の部屋に来ようとなった。
大体クウの部屋かリビング…最近はカイの部屋だったものだから。
…まあ、新鮮だな。
カイ
クウ
リク
あまり来ないからか以外に整っている自身の部屋。
俺の寝相が悪いため、3人4人で寝れるほどの大きな寝床。
今日は…みんなで寝るのか…楽しみだな。
枕投げなんかしてしまおうか。
後片付けなんてしなくていいから、ひたすら汚してしまうのも悪くないな。
リビングに石鹸ぶち撒けて滑って遊んでも楽しそうだな。
リク
リク
カイ
カイ
クウ
リク
クウ
リク
クウ
クウ
リク
カイ
部屋で遊びの計画立てとお喋りをした後、昼飯を食いに来た。
何とハンバーグだ。俺の大好物…っ!
クウ
リク
クウ
リク
クウ
カイ
リク
やはり変わらない味
デミグラスソースに肉汁たっぷりのハンバーグ。
まあ、付け合せの野菜が多いのもな、俺が
リク
クウ
夕飯を食べ終え、皿も洗い終わった後。
カイ
クウ
リク
リク
クウ
クウ
リク
クウ
カイ
俺は自身の上靴の取れそうな底をカプっとはめ、石鹸を床に置いた。
…まるで、サッカーのように蹴り始めた。
リク
クウ
カイ
カイ
リク
カイが思い切りこちらに石鹸を蹴飛ばしてきた
リク
クウ
リク
……床が凄くテカっている。
そろそろ滑れるだろうか。
リク
リク
…案の定ずっこけた。
リク
カイ
クウ
クウ
クウも足を踏み外した。
リク
クウ
カイ
リク
クウ
クウ
リク
カイ
カイ
リク
カイ
クウ
…痛い。じりじりする。
風呂も夕食も終えた。
で、俺の部屋に再び集まった。
…ああ。こんな短い時間でも。
俺は、「リク」でいられた。
「俺」でいられた。
嘘で取り繕った俺じゃない。自然体の俺。
…こんな幸せなこと、他には思い当たらないな。
カイ
リク
クウ
リク
…ああ。一つだけあったかな。
もしも、こんな運命を背負わず。生まれてきたなら。
3人平和に出会って、終わらない日々で過ごせたなら。
裕福でなくてもいい。
ただ、平均として、普通で生まれたら
…普通に、か
学校…っていうのも行けたのかな。
一人一人に、帰る家があったのかな。
こんな責任、背負わないで居られたのかな。
リク
クウ
カイ
クウ
…こんな風に、ずっと過ごせたならば…
リク
リク
カイ
クウ
リク
カイ
クウ
布団に潜った。
自分の鼻を啜る音がよく聞こえる。
カイやクウの嗚咽も。涙を堪えるのも。
もう、最後だからって。そんな哀しみ。背負わせやがって。
ああ。やっぱり…この世界はクソだった。滅びるべきだ。
…なら、次の世界に期待するしかないじゃねえか。
おやすみ、世界。さようなら。
カイ、クウ。おやすみ。
また明日。また明日って。
言えたのかな。ああ。
「普通に生きられたなら」
エンド分岐―リク編
Episode19
TRUEEND
【普通に生きられたなら】
登場人物 リク カイ クウ リク(→200) カイ(→200) クウ(→200) リク(→300) カイ(→300) クウ(→300)
作者:ヨラ
…ああ。聞こえていますよね。
自分です。孤独な観測者。
君たちも、ここにいるということはその一員なんだ。
はは。だからその、なんだ。
新たなルートを示してあげよう。
※新たなルートを開拓します。よろしいですか。 はい ◀ いいえ
これからの話の主人公…または年代をお選びください。
テノンカ・リビス または →100(攻略完了) →200 →300