闇の神格者(カイセ)
まず……お詫びをする
グラベル・チェローズ
別に大丈夫だ…
闇の神格者(グランツ)
そうか……
リボルト
俺も気にしてはいないよ
闇の神格者(カイセ)
……優しいな
闇の神格者(カイセ)
まず特別别決壊エリアの話をする
神格者みんな
言いにく
闇の神格者(グランツ)
まず、特別别決壊エリアとは
闇の神格者(グランツ)
この世に存在しないものがその決壊に集まっている
カルド・ゲヘナ
じゃあ…魔法がない人もいる……という訳ですか
闇の神格者(カイセ)
そうだな
闇の神格者(グランツ)
俺達は1ヶ月後の日に直接特別别決壊エリアに入る
オーター・マドル
直接と言うことは直接入らない人もいると言うことですか
闇の神格者(グランツ)
今からそれの話をする
闇の神格者(カイセ)
次に、戦闘場所についてだ
闇の神格者(カイセ)
空中戦、地上戦、地下戦と別れる
ライオ・グランツ
なるほど……それなら空中戦か?
闇の神格者(グランツ)
だけど知って欲しいのは最初は別れること
神格者みんな
!?
リボルト
地上戦の人達は自分達の街を守ってから行くことになっている
レナトス・リボル
まじか
闇の神格者(カイセ)
そのため、空中戦、地上戦、地下戦の3つの中で1つが空いてしまう状況になる
レイン・エイムズ
そこをどう埋めるか…
タイロン
それは自分の方で立てました
ロック・マドル
計画?
タイロン
まず空中戦
タイロン
空中戦は無重力状態になってしまいます
タイロン
なので、無重力に抵抗できる人達を空中戦に
タイロン
そのほかの人達は地上戦へ
クローズ・ハールエ
なるほど…いい案ですね
リボルト
いいね!
ブリビア
そのため魔法の使う人達は大きく別れます
ブリビア
まず無重力に抵抗出来る魔法はものを使わないですね
カルド・ゲヘナ
物?
ブリビア
例えばレインさんは剣を飛ばしますが無重力状態になるためどこに行くか分からないという感じですね
レイン・エイムズ
なるほど
ブリビア
よってほぼこちらの人達に空中戦を任せるという感じになってしまいますね
グランツ
聞いた話だ
グランツ
その中に重力を操る奴がいると聞いた
リボルト
じゃあそいつさえ倒せばってやつだね
ヨヅキ・カルナエ
あの人の数……大変そうですね
ブリビア
ドットさん、カルドさん、ソフィナさん、ライオさんはこちらについてきてください
ドット・バレット
?
ライオ・グランツ
わかった
リボルト
今呼ばれた人達は空中戦で戦う人達だからね
フィン・エイムズ
なるほど
ゲヘナ
フィン
フィン・エイムズ
はい!
ゲヘナ
今からこちらについてこい
フィン・エイムズ
……え?
ゲヘナ
ついてこい
フィン・エイムズ
はい!
ゲヘナ
レモン、君もだ
レモン・アーヴィン
は…はい…
グラベル・チェローズ
残った者は自分から話をさせてもらおう
タイロント
……
タイロント
待っていろ……
タイロント
これからが……
タイロント
試合……開始だ
リボル
……ここだな…
リボル
……
リボル
ふっ……
リボル
笑えない…
リボル
やはりか……
マドル・ロック
来たんだな…リボル
リボル
お久しぶりだな
マドル・ロック
なぜ来なかった
リボル
……弟に会いたくない……が正解だな
マドル・ロック
1番心配してるのは弟……だ
リボル
そうか……
マドル・ロック
来ないのか?
リボル
……行ける訳ないだろ
マドル・ロック
まぁ……あれを見たら……な
リボル
なんだそんなもんか
リボル
……残り
28日







