6月が後少し終わるころのことだった。
梅雨が終わりだしてとても蒸し暑い夏がやってきた時期。
ある県にある大型会社ビルに起きた。
社長「ガハッ!!」
山田涼介
ガッシャーーーン!!
社長の前には頬に№1と特徴のあるの青年が立っており、社長を躊躇なく殺す。
1人の青年は社長の体から抜き取った血瓶を見ていた。
だが青年は血が違うとわかると血瓶を床に投げつけた。
ビル内は人の死体が溢れ、血が大量に流れていた。
しかしこんな大量の血が流れているにも関わず青年の全身には血が一滴さえついてなかった。
知念侑李
社長室の隣の扉から男性の割には小柄な体系で左の首に№3と焼印の跡の特徴の青年が入ってきた。
青年は背中にリュックサックを担いでおり、そこから小さな細長い線を数本を出ていた。
山田涼介
知念侑李
知念侑李
知念侑李
山田涼介
チーーーン
中島裕翔
山田涼介
エレベーターの中から3人の中で1番の長身で左目の義眼に№2と書かれた青年が現れた。
中島裕翔
山田涼介
知念侑李
中島裕翔
山田涼介
山田涼介
青年たちは目的としている至高の血を探している。
至高の血、それは誰も知らない最高の血。
その血を使い青年たちは世界征服を目指していた。
山田涼介
スッ.....
山田涼介
青年は上着のポケットから目黒とラウールの写真を取り出す。
そして青年は目黒がいる場所を特定することができた。
山田涼介
青年は微笑を浮かべて独り言を言う。
これから目黒に襲い掛かる試練が立ち図っていた。
目黒のことを知る青年が現れたから。
プロローグ 完結
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