テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

アダム

はぁ“……オモシレー事ね”ぇかな“ぁ…?

リク

……

アダム

リクはいっつも俺の雑談聞いてくれるよなー

リク

……

アダム

…ま、たまには…喋ってくれてもいーんじゃねーか?

リク

……

アダム

……

アダム

お前が喋らなくなって…何年経ったかなー?

リク

……

アダム

そんなに…私の実験が嫌だったのかー?

そう

俺は…”アダム“の研究で生まれた

リク

……別に…

アダム

うおっ!喋ったッ!

アダム

久しぶりに、お前の声を聞けて…俺、嬉しーッ!

リク

……

…アダムが言っているように…

俺は数年…喋らなくなった

別に…話のは疲れるから

でも…”主人“(アダム)の話を聞くのは楽しい

テクテク

ガチャ

アダム

はぁ”…あの廊下…無駄にナゲーんだよな~…

ボフッ

アダムは愚痴を吐きながらベッドへ飛び込んだ

アダム

ふぁ“~…

アダム

私はもう寝る…

アダム

おやすみ……

リク

テクテク

ポフッ

俺はアダムの眠っているベッドに腰をかけた

リク

……

アダム

クカー“…

リク

…主人は寝る時…いつも…ぅるさぃ…

俺は猫と人間が組み合わさった個体

猫の擬人化…?って言えばいいのかな…

だから…ケモ耳もある

尻尾もな…

…俺は音に敏感だ

まぁ、メリットもあれば…デメリットもある

リク

……

リク

ネョ……

俺は静かに布団に潜った

次の日

俺はいつも通り…朝を迎えた

リク

リク

朝…か…

リク

…起きなきゃ…

スッ…

俺はベッドから起き上がった

リク

……珍しい…主人が…いない…

いつもは…俺が主人を起こしているが…

今日は主人がいなかった

リク

…何処だろ…

その時

バンッ!

リク

ビクッ

天使達)おい!いたぞ!

リク

……?

俺は訳がわからなかった

急に天使達が部屋に入り込んできたのだから

リク

ちょ……どう言う…事……?

俺はその場から逃げようとした

リク

ッ……

けど…遅かった

天使達)取り押さえろ“ッ!

リク

…!

リク

は”…離せ“…

俺は取り押さえられてしまった

天使達)お前を追放する

リク

は……?

なんで………俺…

何か…悪い事した……?

リク

主…主人ッ……助けッ…

チクッ

リク

ッ……

それから記憶はない

恐らく…麻酔を撃たれたのだろう

……

数時間後

俺は取り押さえられたまま…天国の出口まで来ていた

…あの時…俺が目を覚ましていたら…

リク

……

天使達)…落とすぞ

天使達が俺を突き落とそうとした時だった

バンッ!

天使達)な、なんだ!

アダム

はぁ”…は“ぁッ……

天使達)ボス…?!

アダム

お願いだ”ッ…!そいつを離せ“ッ!

主人は俺を返せと必死にもがいたらしい

けど…天使達は聞く耳を持たなかった

天使達)いいか?投げるぞ”!

アダム

待て“ッ…!泣

バッ

アダム

ッ…!

俺は天国から追放された

会議で…実験体を生み出すのは禁止されたの事だった

数時間後

リク

俺は天国から突き落とされ…”地獄“に落ちた

白かった翼も……黒く染まりあがっていた

リク

……

リク

俺……捨てられたのかな……

ねぇ、君~?

リク

…?

君だよ君~

リク

俺…?

そそ!

モブ

君…今地獄落ちて来たばかりっしょ~?

リク

…ま、ぁ…

モブ

それじゃ…行く場所もないっしょ!

リク

ぅん…

なんて…チャラそうな男だ

此処は天界みたいに…清潔じゃないし…あまり人を信じたくないが…

モブ

俺…いい所知ってんだよね~

リク

なる…ほど…

モブ

こっち~

今は信じるしか…ないか…

リク

……

俺はその男について行った

ぁ~…前のストーリーは…ただ単に…ヌッシがエチエチを描きたかっただけなんだよね~…

だから…またエチエチを描きたくなったら…

ストーリー上げてるかも……?

~自己紹介~

リク

名前: リク
身長: 185cm
体重: 42kg
好きな◯◯: 寝る事
嫌いな◯◯: 裏切る奴、信用できない奴、人…?
種族: 猫と天使(猫の堕天使)

こんな顔~

可愛いね♡

それじゃ…また次回会いましょう~♪

ばいちゃ!

俺 は 誰 も 信 じ な い

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

86

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚