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東 リ べ の 日 常 B L  【 短 編 集 】

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東 リ べ の 日 常 B L 【 短 編 集 】

2 - ネ ッ ク レ ス _ 【 蘭 竜 】

♥

917

2023年01月26日

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⚠️微BL

兄弟愛と恋愛の好き

蘭と竜胆の平和なお話

灰谷 竜胆

んん、

灰谷 竜胆

もう朝か

灰谷 竜胆

あー、ねむ

灰谷 竜胆

まだ兄貴起きてねぇーか

灰谷 竜胆

朝飯何食べるかな

灰谷 竜胆

甘いの食べたいしフレンチトーストでいっか

🍳

灰谷 竜胆

兄貴起こすかー、

灰谷 竜胆

兄貴ー起きて

灰谷 蘭

んん、

灰谷 竜胆

朝飯できてるよ

灰谷 蘭

起きる、

灰谷 蘭

りんどー

灰谷 蘭

起こして

灰谷 竜胆

はぁー、

灰谷 竜胆

んしょ

灰谷 蘭

ありがとう

灰谷 竜胆

早く行くよ

灰谷 蘭

はーい

灰谷 蘭

美味しそ

灰谷 竜胆

そりゃどーも

灰谷 蘭

いただきまーす

灰谷 竜胆

いただきます

🍴

灰谷 蘭

うま!

灰谷 竜胆

よかった

嬉しそうに俺の作った フレンチトーストを口に運ぶ兄貴を 見てるとまた溢れてくる

兄貴が好きだって気持ちが。

でも兄貴は俺の事弟としてしか 見てない

叶わないなら忘れようと 何度も考えて 何度も忘れようとした

だけどそんなことできるはずが なかったんだ

灰谷 蘭

りんどー

ぼーっとしている俺を 心配そうに見つめる兄貴。

灰谷 竜胆

ん?

灰谷 蘭

口についてる

灰谷 竜胆

え、どこ?

手探りで口に付いたフレンチトーストを 取ろうとすると

チュッ

灰谷 蘭

ん、取れたよ

灰谷 竜胆

は、?///

兄貴の唇が多分フレンチトースト がついてたところに当たる

灰谷 竜胆

兄貴!?

灰谷 蘭

あー、ごめんついつい

灰谷 竜胆

いきなり何すんだよ!///

灰谷 蘭

あれ?照れてる?

灰谷 竜胆

な訳ねぇーだろ

灰谷 蘭

ふーん

チュッ

また兄貴の唇が俺の唇と重なる

フレンチトーストで甘い様な気がした

少し長く重なった唇は そっと離れて行ってしまった

そんな事するから期待しちまうんだよ

灰谷 蘭

(ニヤ

兄貴はこれでもかってぐらい あからさまににやけた これは照れてるんじゃない からかってるんだ

俺の顔は赤くなってないだろうか

そんな心配をする俺と裏腹に 兄貴はまた食べ途中のフレンチトーストを口に運ぶ

そんな姿を見ながら俺も フレンチトーストを口に運ぶ

灰谷 蘭

ねー竜胆

灰谷 竜胆

なに?

灰谷 蘭

今日集会あったっけ?

灰谷 竜胆

昼からあった気がする

灰谷 蘭

じゃあこれ食べたら早く準備しないとね

灰谷 竜胆

いいけどまだまだ時間あるよ?

灰谷 蘭

んー?いいから

何やら嬉しそうにいいから と言う兄貴の笑顔に また顔が赤くなった気がする

灰谷 蘭

ごちそうさまでしたー

灰谷 蘭

美味しかったよ!ありがとうね

灰谷 竜胆

いいよ

食器を片すとルンルンで部屋に行く 兄貴はやっぱり可愛い

灰谷 竜胆

俺も準備するか

灰谷 竜胆

何着よう

まるでデート前の女かってくらい 真剣に服を選ぶ自分に疑問を浮かべる

灰谷 竜胆

これでいいか

結局いつもと同じような服を手に取り サッと着る

髪を丁寧に整えていると 兄貴の部屋からいつものように 俺を呼ぶ声が聞こえる

灰谷 蘭

りんどー!

灰谷 竜胆

今行くー!

灰谷 竜胆

来たよー

灰谷 蘭

髪してー

灰谷 竜胆

はいはい

灰谷 竜胆

ん、そこ座って

慣れた手つきで長い髪を解かし、 丁寧に三つ編みを編んでいく

灰谷 竜胆

できたよ

灰谷 蘭

ありがとう〜

灰谷 竜胆

でもほんとに何するの

灰谷 竜胆

まだ時間あるよ

灰谷 蘭

ちょっと散歩行きたい気分だか付き合って

灰谷 竜胆

いいよ

そんな事だろうと思っていたけど いざ当たると自分が怖い

灰谷 蘭

じゃ行こ!

灰谷 竜胆

うん行こ

灰谷 蘭

それでさw

灰谷 竜胆

やばw

楽しそうに他の人の話をしている 兄貴を見ていると心が痛くなる

灰谷 蘭

今何時ー?

灰谷 竜胆

そろそろ集会の時間

灰谷 蘭

じゃ行くか

灰谷 竜胆

うん

灰谷 蘭

セーフ

灰谷 竜胆

だね

十数分後、、

灰谷 竜胆

帰ろー

灰谷 蘭

行くか

灰谷 竜胆

うん!

灰谷 蘭

あ、竜胆

灰谷 竜胆

灰谷 蘭

兄ちゃん行きたいとこあるから
着いてきてくれない?

灰谷 竜胆

いーよ

灰谷 蘭

じゃ行こ!

灰谷 竜胆

正直疲れていたから 早く帰るつもりだった

でも楽しそうに目を輝かす兄貴に 誘われたら疲れなんて無くなった

ついたのはアクセサリーショップだつた

灰谷 蘭

あ!これいいじゃん

兄貴が手に取ったのは 妙オシャレなネックレスだった

女にでもあげるのかと思うと 無性に胸が痛くなる

灰谷 蘭

どう思う?

灰谷 竜胆

あ、いいじゃない?

灰谷 蘭

じゃあこれにしよ!

っと言う兄貴の手には2つ 同じネックレスがあった

やっぱりどっかの女とつけるんだ

やっぱり女の方がいい兄貴 を見ていると溢れてくる この思いを押し殺して アクセサリーショップを後にする

灰谷 蘭

もう暗くなったなー

灰谷 竜胆

だね

灰谷 蘭

疲れたしそこのベンチ座らね?

灰谷 竜胆

うん座ろ

ベンチに腰掛けると兄貴は さっきの袋に手を入れて ネックレスをひとつ取り出した

キラッと光るネックレスを 慣れた手つきで自分の首につける 兄貴を見てまた胸が苦しくなる

夕日に照らされて光るネックレスと 兄貴の横顔が綺麗すぎて ついつい見つめてしまった

灰谷 蘭

なぁに竜胆?

灰谷 竜胆

あ、え、いや別に

灰谷 蘭

兄ちゃんがイケメンすぎて惚れた?

灰谷 竜胆

そんなわけねぇーだろ

心を見透かされたみたいで なんか悔しい気分になった

そんなことを思っていると兄貴は 再び袋に手を入れもう1つの ネックレスを取り出した

あげる女の話でもされるのか思うも 自然と顔が下を向いていた

灰谷 蘭

りんどーこっち向いて

灰谷 竜胆

なに?

俺が顔を上げると

兄貴は無言で俺に もう1つのネックレスをつけた

灰谷 竜胆

え、?

灰谷 蘭

ん?なに?

灰谷 竜胆

このネックレスって
女にあげるんじゃ、

灰谷 蘭

え?俺そんなの言ったっけ?

灰谷 竜胆

いや、言ってはないけど

灰谷 蘭

びっくりした〜

灰谷 竜胆

なんで俺に?

灰谷 蘭

俺が竜胆にあげたかったから

灰谷 竜胆

え、?え、え

頭が真っ白になって 黙り込んでいると兄貴は話し出した

灰谷 蘭

竜胆俺さ

灰谷 竜胆

うん

灰谷 蘭

竜胆のことが好きだな

灰谷 竜胆

は、?

灰谷 蘭

あー!!言っちゃった

灰谷 蘭

言う予定じゃなかったんだけどな

灰谷 竜胆

好きだよ

灰谷 蘭

え?

俺の口から出た"好き"は 自分でも驚くぐらい小さかった

灰谷 竜胆

だ、だから!

灰谷 竜胆

俺も兄貴のこと好きだって言ってんの

灰谷 蘭

まじ?

灰谷 竜胆

((頷く

ギュッ

お互いのネックレスが当たり 小さな音がたった

灰谷 竜胆

ちょ!いきなり抱きつかないでよ

灰谷 蘭

いいじゃん

灰谷 蘭

俺の竜胆なんだもん

灰谷 竜胆

////

灰谷 蘭

竜胆かわいー!よし!早く帰ろ

灰谷 竜胆

うん、

立とうとすると

スッ…

なんでだろう、 足に力が入らない

足どころか全体の力が抜けた

ずっと隠してた何かが無くなった 安心感からか、体が軽くなった気がするのに力が入らない

灰谷 竜胆

立てない、

俺が立てずに困っていると兄貴の手が 足にあたる

そして気づくと兄貴の視線になっていた

灰谷 竜胆

え!?ちょっと待って

灰谷 竜胆

姫抱きは、///

灰谷 蘭

だって歩けないんでしょ?

灰谷 竜胆

そーだけど、

灰谷 蘭

じゃあ黙って抱かれとけ

灰谷 竜胆

///

帰り道にふと顔を上げると 兄貴の顔が少し赤かったのは 俺だけの秘密だ

東 リ べ の 日 常 B L 【 短 編 集 】

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コメント

2

ユーザー

めちゃくちゃいい! やばすぎる

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