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白尾 BL集2🐼多

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白尾 BL集2🐼多

2 - 相合傘🍖🐼※キス表現アリ

♥

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2023年12月01日

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注意

🍖🐼

なんでも許せる方向け

キャラ崩壊

帰り道

ザー

nk

わ、凄い雨…

br

やば〜

まぁ傘は持ってるんだけど…

nk

チラ(鞄をみる)

nk

傘…ないや

傘2人で持つと距離離れちゃうから…

br

まじ〜?じゃ僕の一緒に使う?

その言葉を待ってた

nk

…うん!

めっちゃ距離近…

br

大丈夫?雨当たってない?

nk

大丈夫…

いつになっても慣れないものか…

br

ちょっと寒いね…

br

あ、あそこのカフェで雨宿りしない?

nk

カフェ!行く!

カフェ

nk

めっちゃオシャレ…

br

ね〜

〜席移動〜

nk

俺これ食べたい!

br

めっちゃでかくない〜?w

nk

食べれるし!やった事あるし!

br

ほんと〜?

br

じゃあ僕はこのケーキにしよっかな

nk

カフェオレも頼も〜

br

さすが甘党w

nk

脳への栄養補給だから!

〜食べ物到着〜

br

めっちゃ甘そ〜w

nk

ここにさらにチョコソースをかけるのが真の甘党!

br

糖尿病まっしぐらだ…w

nk

その時はぶるーくも道ずれにするから大丈夫

br

何が大丈夫なのか分かんないw

nk

とりま写真撮ろ〜

スマホを鞄から探していると

カンッ

何かが落ちる音がした

nk

ん、あれ?今なんか落とした気がする…

br

…これ?

ぶるーくが持っていたのは水色の傘だった

nk

あ、それそれ…!ありがと…

br

待って

焦って取ろうとする手を掴まれる

nk

ん、え何…?

br

これ、なかむの傘だよね

鋭い視線を送る彼に少し恐怖を覚える

nk

そ、そうだけど…

怒られるかな…

そう思っていると突然視線がへにゃっと曲がった

br

かわい〜ね

意外な言葉に少し動揺する

nk

…え、いや…

顔が熱くなるのと同時に恥ずかしさのあまり目が潤んでいくのが分かった

きっと酷い顔をしている

nk

…っ//

顔を下にむけ、熱を逃がそうと試みる

br

ちょっと〜こっち向いてよ〜

グイッと顎を引っ張られる

nk

…っ//もう!早く食べよ!//

彼から傘を奪い食べ始める

br

可愛かったのに〜

nk

う、うるさいな…!//

nk

早く食べないとケーキも食べちゃうよ!

〜食後〜

br

そろそろ雨止んだかな〜?

nk

まだちょっと降ってそうだよね…

nk

でももう遅いから帰んなきゃ…

br

そ〜だね〜

br

じゃそろそろ帰ろっか

nk

うん

彼は傘をさして1人歩こうとする

br

なかむ〜?行こ〜

nk

待って…

br

どしたの?

nk

あの、えっと…

脳内で言葉が渋滞して上手く出てこない

nk

1人で…傘やだ…

変な日本語になってしまった

nk

ぶるーくと離れちゃうし…//

自分で言って自分で恥ずかしくなってる

br

え〜かわい

br

じゃ、おいで?

ギュッと肩を寄せられる

nk

ッわ…//

ふんわりと優しい彼の匂いがする

br

今日僕の家泊まる?

突然言われたので返答に少し時間がかかる

nk

…ぇ、うん

br

明日は休み?

nk

休みだけど…?

なんで明日まで聞いたんだろ

別にいつも動画撮影は朝早くからやんないし…

br

じゃ早く帰ろ〜

nk

…?なんかあんの?

br

それは帰ってからね

ぶるーくの家

nk

お邪魔しま〜す!

nk

久しぶりに来たかも〜

ふと彼が静かなのが気になり振り向くと

突如視界がひっくり返る

br

ねぇなかむ

どうやら床ドンのような体勢になってるらしい

nk

…ツえな、何…?//

獲物を捉えたような彼の目は少し笑っているような気もする

br

僕ね〜?

nk

う、ん…

br

ケーキじゃ満足出来なかったんだよね

nk

…?

br

もっと美味しくて甘そうなやつがずっと前にいるから

nk

そ、そう…なの…?//

何か答えようとしどろもどろになっていると

br

チュッ

唇に柔らかい感触がする

nk

んぅ…ツ//

深い溺れるような感覚を覚える

nk

…ぅあ…ん//

手をギュッと押さえつけられて余計に熱がこもる

nk

ッん…ぁ//

br

…はっ

nk

ちょっ…長いよ…//

nk

苦しい…//

br

可愛くてつい…

何度その言葉を聞いたことかと思いつつも彼はヘラヘラと笑っている

nk

あの…さ

nk

さき…お風呂入ってからでもいい?

br

じゃあ僕も一緒に入ろっかな〜

nk

え、ちょっと恥ずかしいんだけど…やだ//

br

大丈夫だよ〜なんもしないから〜

nk

え、逆になんかする気でいたってこと…?

br

気のせいだって〜

彼はあははと笑いながら俺を風呂場まで連れていった

翌日メンバーから電話がかかってきて色々と察せられた

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