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注意
🍖🐼
なんでも許せる方向け
キャラ崩壊
帰り道
ザー
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まぁ傘は持ってるんだけど…
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傘2人で持つと距離離れちゃうから…
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その言葉を待ってた
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めっちゃ距離近…
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いつになっても慣れないものか…
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カフェ
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〜席移動〜
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〜食べ物到着〜
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スマホを鞄から探していると
カンッ
何かが落ちる音がした
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ぶるーくが持っていたのは水色の傘だった
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焦って取ろうとする手を掴まれる
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鋭い視線を送る彼に少し恐怖を覚える
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怒られるかな…
そう思っていると突然視線がへにゃっと曲がった
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意外な言葉に少し動揺する
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顔が熱くなるのと同時に恥ずかしさのあまり目が潤んでいくのが分かった
きっと酷い顔をしている
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顔を下にむけ、熱を逃がそうと試みる
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グイッと顎を引っ張られる
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彼から傘を奪い食べ始める
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〜食後〜
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外
彼は傘をさして1人歩こうとする
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脳内で言葉が渋滞して上手く出てこない
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変な日本語になってしまった
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自分で言って自分で恥ずかしくなってる
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ギュッと肩を寄せられる
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ふんわりと優しい彼の匂いがする
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突然言われたので返答に少し時間がかかる
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なんで明日まで聞いたんだろ
別にいつも動画撮影は朝早くからやんないし…
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ぶるーくの家
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ふと彼が静かなのが気になり振り向くと
突如視界がひっくり返る
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どうやら床ドンのような体勢になってるらしい
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獲物を捉えたような彼の目は少し笑っているような気もする
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何か答えようとしどろもどろになっていると
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唇に柔らかい感触がする
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深い溺れるような感覚を覚える
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手をギュッと押さえつけられて余計に熱がこもる
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何度その言葉を聞いたことかと思いつつも彼はヘラヘラと笑っている
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彼はあははと笑いながら俺を風呂場まで連れていった
翌日メンバーから電話がかかってきて色々と察せられた