赤ん坊
低い声が周囲に響いた。
ナツキ
部屋の中央には巨大な赤ん坊がいた。
天井につきそうなほどの大きさで、 オムツを履いて座っている。
家具は全て通常サイズであるものの、 赤ん坊のサイズのせいでミニチュアのように見えた。
ナツキ
赤ん坊
ナツキ
ナツキ
赤ん坊
赤ん坊
ナツキ
赤ん坊
ナツキ
ナツキ
赤ん坊
赤ん坊
ナツキ
赤ん坊
赤ん坊
赤ん坊
赤ん坊
落ち着いた様子で赤ん坊は答える。
赤ん坊
ナツキ
ナツキ
ナツキ
赤ん坊
赤ん坊
ナツキ
赤ん坊
ナツキ
赤ん坊
赤ん坊
そう言われてみれば確かにお腹が空いているような気もする。
でも空腹で仕方がないというほどではない。
赤ん坊
赤ん坊は部屋の隅に置いてある巨大なおもちゃ箱へと手を伸ばした。
赤ん坊
彼がその蓋を開くと、
異臭が鼻をついた。
箱の中からうっすらと声が聞こえる。
ナツキ
ナツキ
ナツキ
箱の背は私よりもずっと高いため、 中に何が入っているのかわからない
赤ん坊
赤ん坊は私の体を軽々持ち上げて、箱の中を見せてくれた。
ナツキ
ナツキ
赤ん坊
ナツキ
赤ん坊
ナツキ
赤ん坊
ナツキ
赤ん坊
赤ん坊
赤ん坊
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
赤ん坊
赤ん坊
赤ん坊
赤ん坊
ナツキ
ナツキ
オボロ
ナツキ
ナツキ
狂人的なコンシェルジュ、 オボロさんが私の後ろにいた。
オボロ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
赤ん坊
ナツキ
赤ん坊はおもちゃ箱の中から取り出した一人の人間を、
自らの口の中に放り込んだ。
男
バギバギ
骨が砕かれ、肉が引きちぎられる音がする。
私はその光景を顔を真っ青にしながら見ていた。
オボロ
オボロ
オボロ
オボロ
ナツキ
オボロ
オボロ
オボロ
ナツキ
オボロ
オボロ
オボロ
ナツキ
オボロ
けたけたと笑いながら、
オボロさんはナイフを取り出した。
コメント
19件
おぼろさん好きだわ〜
オボロさんとエッチしたい!
ヨミさんと、エッチしてみたいなぁー,絶対ヤバソー(;・∀・)やけど