アユカ🥀が怖がっていた怖い話w😱

この子は小学5年生の渡辺栞ちゃん 成績も優秀でなにより読書が大好き！

ある日︰ 図書室(っていう設定でw)

栞ちゃんはいつものように図書室で本を読もうとしていた

栞ちゃんが手にとったのはホラーの本だった

最初の1ページ目をめくると、そこには1切れの紙が入っていた

そこには

この本面白いよ！！

と、書かれていた

栞ちゃんは1枚の紙に

ありがとう！とっても面白ろかった！

と、返事を書いた

別の日︰図書室

栞ちゃんはこの前の本を手に取った

すると…中に別の紙切れが入っていた

その紙には

〇〇っていう本も面白いよ！！

と書いてあった

読んでみるね！

こうして何度か紙切れでやり取りしているうちに仲良くなった

あなたは一体誰なの？

その次の日…また次の日…と待ったが、返事は帰ってこなかった

とある日

栞ちゃん、昨日塾の帰りにコンビニによってたよね？

との返事が来た

それから栞ちゃんは怖くなってしまい、返事を書かなくなった

図書室に行くのも辞めてしまい、１ヶ月ほど行っていなかった

とある日、栞ちゃんは久しぶりに図書室に行ってみることにした

そこには超分厚くなったあの本があったのだ

先生が行ったあと栞ちゃんは恐る恐るその本を開いてみた

すると…

真っ赤な字で…

栞ちゃん、昨日の晩御飯はオムライスだったよね！

ねぇ？返事してよ

返事返してよ！栞ちゃん！

栞ちゃん？なにをしてるの？

わたしのこと忘れちゃったの？

と、数百枚の紙が入っていた

その場で栞ちゃんは気を失った

それから栞ちゃんは他の学校に転校した

転校初日︰下駄箱

下駄箱を開けると中からたくさんの紙が落ちてきた

栞ちゃん、こんな所にいたんだ

探したんだよー

わたしのこと忘れてないよね？

そろそろ返事しなよー

栞ちゃん…

みーつけた

その時…！後ろから気配を感じた

恐る恐る後ろを振り返ってみると…

そこには…

血まみれでにっこりと笑っている女の子が立っていた