しばらくして…俺達は謎ポケモンを連れて…
灯台へ向かった
ライ
誰か…扉の前に立っている…
誰だろう…
すると…くるりとこっちを向き…
驚いた顔でこっちをじっと見つめて来た
そして…小さく呟いた
???
そして…猛ダッシュでこちらに向かって来た
そして、謎ポケモンの前に立ち止まり…
再び話し始めた
さっきよりも強い口調で
???
ライ
そしてしばらく沈黙が続き…
また彼が話始めた
???
ネモ
するとネモが話し始めた
知り合いなんだ
ネモは次々と彼の情報を出してくる
ネモ
すると、ペパー…?がこっちへ目線を変え…
キッパリと言った
ペパー
ライ
全く話に追いついていけない…
ペパー
と、少し困った顔で言った
ライ
俺はこれまであったことを全て
彼に話した
ペパー
彼は、自分の方にゆっくりと足を運ばせた
ライ
そして…バッグの中に手を入れて…
ボールを取り出した
ペパー
と、ボールを差し出した
ライ
ペパー
ライ
恐らく…このポケモンの名だろうか…
すると彼の目線は下へ行き…
こう呟いた
ペパー
ライ
何を言っていたかは聞こえなかったが…
彼は…
“じゃあな”
と、言葉を残し、
この場を去った
何か隠している様な…
それは、ネモも同意見で…
”次会ったら、追い詰めて聞いてやる!“
と、拳を握りしめて言った
コメント
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とても好きこの物語!!