【完結済み】いじめっ子・いじめられっ子

私は、

私は、、、、、、、、‼

、、、

、、、

人を、、、、、、、、

いじめている、、、、、、、、

きっかけになったのはあの日、、、、、、、、

私がアイツの発言にムカついた時だ

アイツはクラスの人達と話していた

アイツは私を無視して話していた

数分後、、、、、、、、

、、、、、、、、は?

一緒に帰ろうって誘ったのは アイツなのに？

急いでよ ってなんだよ急いでよって

私ずっと待ってたんだけど

散々待たせてたのになんなの？

それから何回も

散々待たせては急げ

と言われる日々が続いた

この時、

私にある感情が芽生えていた

「あの自己中女め、」

「マジ要らねぇ」

そんなことを思った

そしてある日、、、、、、、、

陽菜とは私の親友だ。

私たちは大人気グループのダンスをやっている 昼休みにいつもダンスの練習をしている

メンバーは 私、夏々、陽菜、茜、空

この5人だ

一応作ったのは夏々なのだが、、、、、、、、

昼休み

～曲が始まる～

～サビ～

ｼｭｯ

風を切る音、、、、、、、、

陽菜が夏々がホントは居る 場所を蹴ったのだ、、

ｼｭｯ

私も陽菜と同じことをしてみた

、、、、、、、、なんだかスッキリした

次の日のダンス練習

数分後

そして教室を出て 階段に向かった

キーンコーンカンコーン

チャイムが鳴ると、夏々と茜は行ってしまった、、、、、、、、

キーンコーンカンコーン

担任が教室に入ってきた

みんなそれぞれ アンケートを書き始めた

アンケートには 悩みはないですか？

などの質問が書いてあった

アンケートの中に いじめを見たり聞いたりしたことがありませんか？

という質問があった

皆が教卓に集まり アンケートを全員おき終わった

アンケートが終わった後の 残りの授業時間は

アンケートの事がどうしても気になり

集中できなかった

学校から帰宅して 私は自室で考えていた

その考えていることとは

やっぱりアンケートの事だ

そして気分転換へと向かうために 町へと向かった