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世界観めっちゃ好きです…
アミン
暗い森に、私の声が響く‥‥
ユン
ユン
と、ユンの背中が 遠くにぼんやりと見える
なっなぜ、こんなことに なったのかというと‥‥
『礼をする』
アミン
ユン
アミン
ユン
あ。
ユン
くっ!すごく深いため息。
ユン
ユン
アミン
居ない!?ミーちゃんが いつの間にか、手のひらから抜け出していた
ユン
アミン
ユンさんの手のなかで気持ち良さそうに眠っている。
アミン
ユン
ユン
アミン
と、ユンの家に連れていってもらうことになったのだが‥‥
アミン
山の傾斜を必死にのぼる 私を、余裕の表情で見下ろす ユンは、
ユン
と、涼しい表情で言う。
ユン
アミン
アミン
ネオンがきらびやかに舞う
この、町‥‥いや、
『国』は、
アミン
ユン
ユン
アミン
話には聞いていたけれど
本当に、都会だぁ‥‥ 祭りといっていいほど、人が集まっている。
キラキラしてる、
何て。夢中になっていたら
ユンは、光と光の間にある うす暗い路地裏にはいっていく。
人混みに紛れて消えてしまいそうなユンに必死についていくと、
さっきまでの人混みが嘘のように 人が一人も居なくなった。
そこには、今にも壊れてしまいそうな、木製の小屋があった。