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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

皆々様、今宵は私めの作品をお開き頂き誠にありがとうございます

という固めな初めをしまして、

今回私くし馬鹿なことをします

まあ、大体は想像つくと思うのですがそうなんです

新作を作ります

それも5個目の掛け持ち☆

自分でも馬鹿だと思うがやりたいんだからしょうがないということで始めましょう

それではLET'S GO!!

皆はもうこの世界のことを知っているだろうか

そう、この世界は魔法で溢れる世界

魔法が全ての世界

勉学ができても運動神経が良くても、魔法が使えなきゃ意味が無い

そんな世界では魔法使いの中でもピラミッドのようにランク付けがされている

大きくわけて5つ

     無能 下から1番目が「インカンパタント」

この世界で奴隷のように扱われている者たち

平民などの中でも魔法に恵まれなかったものが多い

人口の約5%がインカンパタント

そして2番目が 凡人 「オーディナリーパーソン」

これが一番多く約人口の60%がこの階級であり

平民などが入れる一般の魔法学院を卒業するとなれる

だがこの2つの階級のものは一応魔法使いというバッチを貰っているが魔法使いとしてでは無く商人などになるものが多い

      秀才 そして3番目が「プロデジ」

2番目に人数が多く30%であり

中級の技を放つことが出来る

そして4番目

皆が憧れを抱く存在が人口の約5%の者がなれる 魔術師       「マジシャン」と呼ばれる者

その中でも優秀なのが王宮魔術師だ

そして最後に5番目

なれる者が限られていて、 人口の約0.001%しかなれない 大魔術師  「ロイヤルマジシャン」

大魔術師にはこの世界の五大家紋と呼ばれている者にしかなるチャンスがない

そしてその中でもいちばん優秀な直系の息子、娘でないとなれないと言われている

その家紋が炎の「ミッチェル家」

光の「フィリップス家」

闇の「スチュワート家」

水の「マルティネス家」

緑の「キャンベル家」

だが不思議なことにその家紋の継承者達は他の魔法も得意だという……

そしてバッチは学院に入ると貰え、その人物の魔力量によって星の数が変わる

バッチは階級の中の階級

S,A,B,C,D,E,F,Gがあり

Sの者は8個バッチを持っている

階級とアルファベットを照らし合わせると

インカンパタントはG~F オーディナリーパーソンはE~D プロデジはC~B マジシャンはA ロイヤルマジシャンはS

となっている

だが、そんな中五大家紋の他にこの世界を作ったとされる神の使徒の家系があり、代々その家紋の跡継ぎは大魔術師を従える存在となっている

そしてその家紋の名は''ハワード家''

そう、僕の家紋だ

自己紹介が遅れて申し訳ない

僕の名はころん

ハワード・キング=コロン

まあ、フルネームを覚えてもらう必要はない

キングなんて恥ずかしいからね

まあ僕のことはさておき皆には僕の秘密を、いや…この世界の秘密を僕の仲間たちと共に見届けて欲しいんだ

君にならこの世界の本当のことを知れるはずだから

それじゃあ僕はこの辺でおさらばするとするよ

それじゃあ、次のページで待ってるよ

魔法学院の王子様

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コメント

3

ユーザー

フォロー失礼しますm(*_ _)m続き楽しみです

ユーザー

フォロー失礼します。

ユーザー

フォロー失礼します。

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