※この妄想は、リクエストです。

今回は、綷. のリクエストで、 『嫉妬深い彼氏の、お仕置き。』でっす☆

最後まで見ていただけると、 わたくし大喜びでございまする

それじゃっ、楽しみなされ。

- 紹介 -

・名前：浜田 朝光 ・年齢：19歳 ・役割：主人公 ・性格：意外と塩

・名前：宮村 ○○ ・年齢：19歳 ・役割：朝光の彼女 ・性格：人懐っこい

ｶﾞﾁｬ

玄関から、 ドアが空いた音がする。

今日は、僕の彼女、○○が、

仕事の飲み会に 行っている。

『早く帰ってこい。』 って言ったのに、

結果、今は23:00。

『約束破りやがって･･･』 と思いながら、

渋々、玄関まで行く。

- 玄関 -

そう言って抱きついてくる○○は、

すごく、酒の匂いがして。

すぐさま、誰かに 襲われようとされていないか。

誰かに触られようと されてないかを、チェックする。

そう、笑顔で言うが、

俺の怒りは、

“ レベルMAX “だ。

見る限り、” そこそこ “ って感じではない。

俺は急いで、○○をリビングに 連れて行った。

- リビング -

よろよろしている ○○を支えながら、

ソファーに座らせる。

もう、半分は酔ってきてるな･･･

そう思い、俺は、 急いで水を取りに行った。

俺も水を飲みながら、 ○○に質問する。

水を飲んで、ちょっと 落ち着いたような○○が、

焦り気味で答える。

この言葉で、俺はわかった。

“ ○○は、襲われようとした “と。

いきなり怒り口調になった俺に、 ○○が、驚く。

俺が” 怒った “と分かったのか、

○○のテンションが下がり、 下を向く。

“ ごめんなさい “しか言わない ○○に、ぶち切れ、

下を向いていた○○を、 俺の目に向かせ、

その綺麗な唇に、 ゆっくりと口付ける。

だんだん深く、 暑くなっていくキスに、

○○は混乱しつつ、 受け止めてくれる。

やっと唇が離れる頃には、

○○は、蕩けた 顔になっていた。

まぁ結局、

○○が笑った顔が 愛おしすぎて、

もっと濃いキス、 してあげたんだけど。

- 嫉妬深い彼氏の、お仕置き。 短編 -

- END -