※これは、リクエストストーリーです。
今回は、____.jn.06さんからの、 TREASUREの妄想です!
楽しんできてねーん☆
- 紹介 -
・名前:お・○○ ・年齢:17歳(高校3年生) ・役割:主人公 ・性格:可愛い(?)
・名前:ぱく・じょんう ・年齢:16歳(高校2年生) ・役割:○○の彼氏 ・性格:塩3020%((
・名前:い・じふん ・年齢:17歳(高校3年生)←設定 ・役割:○○のクラスメイト ・性格:モテ男/全部が素晴らしい
- ある日の放課後 -
早々に帰る準備をし、
急いで、靴箱に 向かおうとすると ——
誰かが後ろから、 自分を呼び止めた。
後ろを振り返ると、
同じクラスで、 凄くかっこいいと評判の、
“ い・じふん “くんの 姿があった。
○○.
○○.
私が困った顔をすると、 じふんくんは、微笑む。
そして、口を開く。
🐼じふん.
🐼じふん.
○○.
初めて言われた言葉に、 戸惑う。
私はいつも、 告白する側だったから。
じょんうにも、 自分からだったし。
○○.
🐼じふん.
🐼じふん.
何でこんなに、 私のことを知っているのか。
何で、私なんかを 好きになってくれたのか。
それが、わからず、 戸惑いながら聞く。
🐼じふん.
🐼じふん.
ぶるぶるっと、 一瞬寒気が、私を襲う。
まさかあれを、 見られてたなんて・・・!!
あの日は、じょんうが、
初めてキスしてくれた日。
特に、イベント事なんて、 無かったのに。
一気に、顔が暑くなる。
それを見られたくなくて、 手で顔を覆う。
○○.
そう言った私を、
じふんくんは、 ふふっと笑う。
🐼じふん.
🐼じふん.
🐼じふん.
○○.
そう反論する私に、
じふんくんは、私の頭に、
ポンっと手を置いて、言う。
🐼じふん.
🐼じふん.
🐼じふん.
🐼じふん.
その、圧がすごい言葉に、
私は、『うん・・・』と、
頷くことしかできなかった ——
- 靴箱 -
『もう、じょんうは帰っただろう』
そう思い、
とぼとぼと靴箱に向かう。
それに、じふんくんの事も 考えなければいけなかったから。
いやでも、 私は断るけど、
どうやって断れば・・・
そんなことを考えながら、 靴箱に着くと、
見覚えのある背中が、
靴箱の前で待っていた。
『こんな時間まで、 誰を待ってるんだろう・・・』
そう思い、靴箱を 通り過ぎようとすると ——
??
その聞き覚えのある声に、
素早く後ろを振り返る。
そこには、
私の愛おしくて、 塩多めの彼氏。
“ じょんう “が、 立っていた。
○○.
🐺じょんう.
そう、じょんうが言い、
片方の口角が上がる。
○○.
○○.
そう聞くと、
照れながら、 じょんうが答える。
🐺じょんう.
その照れた顔で、
私がさっきまで 悩んでいたことが、
忘れられたような気がした。
- 塩彼氏の、可愛い嫉妬。 前編 -
- 終わり -
コメント
25件
ありがとう~~ パクパク同士は良すぎる⸜ ♡ ⸝ ジフン出てくるとは思ってなかった(,,> <,,)♡ ほんとにありがとよ! 続き待ってるね〜〜
ウゲッッッッかわいすぎるだろパクジもパクジも((
じょんう〜好きっ(( え〜、よきです!