ヤンデレurtさんと溺愛sktさん

attention

こちらは腐向け、nmmn作品になっております。

そしてursk、腐向け、監禁ネタです。

苦手な方、意味がわからない方などはブラウザバックをおすすめします。

それでもいいよ！という方はどうぞ！

Urt side

…なんで、俺の目の前で他の男の話するの。

さかたは、俺の愛が重いのを知っている。以前＿＿＿＿＿＿

ぎゅっ…

そう。俺の目の前でセンラに抱き着いた。

この頃はまだ、俺は告げていなかった。愛が重い、と。

家に帰ってから、、

今まで、この事が原因で沢山の人との関係を崩してきた。

こんなに受け入れてくれる人なんか今まで居なくて、凄く嬉しかった。

＿＿＿＿なんて、事があったのに。

もう忘れちゃってたの？

俺を映す、その大きくて綺麗な紅色の瞳に

ずうっと、ずーっと、ずぅっと、ずっとずっとずっと、

俺だけが映ってたら、さかたも幸せでしょ？

俺だって、幸せ

それって、ふたりの一番の幸せなんじゃない？

それから、俺はさかたを監禁した。

監禁といっても、家の外に出ちゃいけないってだけ。

外の風景は見えるし、ネットでなら買い物も何でもできる。

なんて、本人が言ってしまうほど。

本当は黒カーテンをかけようとしたけど、

生活の全部を制するのはなんだか罪悪感があった。

…監禁しといて言えることじゃないけど。

＿＿＿＿そんな生活が、3年続いた頃だった。

さかたもこの生活に慣れて、Twitterで他の人の自撮りをいいねしたりしているのをかなり見かけるようになった。

俺も感情がエスカレートして、さかたが眠っている時に殺しかけた時だってあった。

その整った顔が、その整った顔の持ち主が、

自分のイメージカラーにもっと染まったら綺麗そうだなとか

紅色に染まるのを見てみたいとか

サイコパスじみた事を思って、気付いたらカッターナイフを持ち出してた。

本当にその時は自分でもやばい…って思ったよ。流石にね。

でも、今は殺したいとか普通に思っちゃってるぐらい、嫉妬の嵐なんだ。

なんて言葉も言わなくなって、

嬉しい。嬉しいんだけど。

口に出さなくなっただけであって、画像は見て時にはふぁぼだってしている。

ぼそ、と呟いた

つもりだった。

その瞬間…俺の視界は、さかたの色に包まれた。