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ななもりside
来るな来るなと思うほど、イベントというのは早く来てしまう。
、、ジェルくんの告白の返事、頭の中では決めかけている。
だからこそ体育祭の事だけ考えて今は他の事は考えないようにと。
俺が出る二人三脚はジェルくんとであまり不安はない。
黄神
新生徒会長、黄神瑠斗がマイクに向かって笑う。
黄神
_______色んな感情が混ざり合い、俺の大嫌いな体育祭はこうして幕が上がったのだった。
ころんside
僕達の中で最初に出場したのは200m走のるぅとくん、さとみくん。
2人は同じレーンではないのでるぅとくんは悔しそうにしていたが。
青猿
両手を握り彼をじっと見つめる。
黄神
ナレーション
僕が応援したせいか、否か。
るぅとくんは他のレーンの人を大きく差をつけ、堂々の1位でゴールした。
青猿
赤崎
莉犬くんとそんな会話を交わした後、次はさとみくんのレーン。なのだが、、
赤&青
よく手元を見るとピコピコとス〇プラ3らしきものをプレイしてるさとみくん。舐めプにも程がある。
同じレーンの人たちもこれにはキレ気味のようだ。
先生
パァンと良い音が鳴り、彼らは一斉に走り出す。
赤崎
ぶっちぎりの1位でゲームも続けるさとみくんに周りの生徒も唖然とする。
戻ってきたらしきるぅとくんは僕たちのそばでボヤく。
黄神
赤崎
青猿
僕達が思っているよりずっと、この学校は”緩い”らしい。
青猿
、、実際僕も校則に目を付けて入った中の1人だが。
ナレーション
赤崎
黄神
赤崎
青猿
赤崎