周りにしゃがんでいるみんなの視線が怖くて
なんて言われるか怖くて
耳を塞いだ
もう、逃げないって
決めたはずなのに
sha
tn
sha
みんなが嫌いな訳じゃない
怖いんだ
大好きな友達に嫌われるのが
怖かっただけ。
sha
shp
ut
ut
ut
ut
sha
どうせ綺麗事だ
綺麗事だけど
今だけ、そんな綺麗事を
信じてみることにした
sha
sha
zm
sha
sha
sha
rbr
sha
sha
sha
sha
sha
sha
sha
sha
sha
sha
sha
sha
多分引かれただろうなって思った
作り話ぐらいにできた話
信じれるわけない
この時はそう思ってた
tn
sha
tn
sha
自分の頬に触れてみると
水で頬が濡れた感覚があった
sha
rbr
ut
zm
sha
涙を拭って
目を開けると
色が戻ってた
sha
sha
ut
sha
shp
ci
tn
sha
多分俺、勘違いしてたんだ
みんな、俺の事を嫌ってない
ウザがってない
sha
tn
zm
rbr
sha
前まで感じてたのは
劣等感じゃなくて
幸せだって、今気づいた
音が無くてもいつかきっと
分かり合えるって
救ってもらえるって、前から
頭のどこかで分かってたんだ
逃げてばっかじゃダメだって気が付いた
ちゃんと、話してみないと
何がどうなるかなんて分からない
俺はただ、臆病だっただけなんだ
zm
ut
tn
sha
この輪の中にいたら
過去のことなんてどうでもいいくらい
ちっぽけなことに見えた
立ち向かうって、大事だなって
sha
zm
tn
shp
rbr
shp
ci
ut
zm
sha
tn
zm
tn
sha
sha
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sha
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sha
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡500
まだ終わるとは言ってないよ…¿¿
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