莉犬side
まぁ、ね?分かってたよ?
2人きりじゃないって、、
分かってたよ!!?
先程退会した6人のグループにもう一度入りなおした後、ため息をつく。
さとみ
黄神瑠斗
ころん
ななもりの森
莉犬
ジェル様
そんな会話をした後、適当にスマホを置き、ため息をつく。
赤崎
口元が緩まないよう手で思いっきり抑え、抑えきれない声が漏れた。
赤崎
誰もいないところでも強がろうとするのは俺の悪い所だろう。
るぅとside
そんなこんなで金曜の夜。
コンコンと窓をノックする。まぁ家主が出てくるのを待つ前に思いっきり開くのだが。
桃谷
黄神
僕の部屋のベランダから彼の部屋のベランダは距離が近いため、運動が苦手ななーくんでも飛び越えられる。
僕もさとみくんも窓から侵入、、じゃなくて訪問はもう何年も続けているのでお互いが入ってこれるように窓のカギは閉められていない。
桃谷
呆れながら部屋着に着替えるさとみくん。今日は金曜だし学校が不通にあったからなぁ。
黄神
桃谷
黄神
拗ねながら文句をつけると嫌そうに睨まれる。
、、そろそろガチギレしそうだし謝っておこう。
黄神
桃谷
黄神
桃谷
黄神
そんな会話をひとしきりした後、彼は一息つき、ドアに向かった。
桃谷
黄神
そう告げ、僕は彼の後をついていった。
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