莉犬side
それは、唐突な出来事だった。
赤崎
半分驚き、半分絶望的な声を発し、目の前のA組教師、、、佐藤先生に目を向けた。
佐藤先生
これは体育祭の少し前にさかのぼる。
選挙が終わった翌日に俺は告げられたのだ。
”生徒会に入らないか”と。
絶っっっっっ対に嫌。←
、、、というのが俺の答え。
出来るものならすぐに断るところなんだが、、、。
赤崎
佐藤先生
赤崎
佐藤先生
赤崎
はい、俺の人生詰んだ。←
ダメだわこれ、素直に入らないといけないパターン。
断ったら社会的にも肉体的にも抹殺される奴だはははは(やけくそ)←←
___まぁるぅとくんがせっかく誘ってくれたんだし
たまにはこういうのも良いかもね
日記。
〇月×日。
今日は生徒会に誘われた。会長直々にらしいw
全く、面倒事をこっちまで巻き込まないでほしい。
あ、違う違う。嬉しいっちゃ嬉しいんだけど人前に出たりするのは避けたいなぁ、、
、、、まぁ、もうそんなことはウジウジ言ってられない。
やるからには精いっぱいやりたい!!
絶対、るぅとくん、、会長の尻に敷かれないようにしないと!!!それ大事!!←
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