ラズちゃん‼︎
ラズちゃん‼︎
ラズちゃん‼︎
ラズちゃん‼︎
ラズちゃん‼︎
莉犬
気づけばもう夜の"7時"だった_
莉犬
スマホを見たら何百件のメールがあった
莉犬
立とうとしたその時
ゴキッ
莉犬
莉犬
と、とてつもない音が鳴った…
骨が折れてるんじゃないかと思うぐらい
莉犬
そう自分を殺しめたけど
次の瞬間_
もう"無理"だと確信した、俺が居た…
莉犬
莉犬
怒鳴っても無理だと分かって居ても俺の体は言う事を、聞かない_
莉犬
俺は意を決して母さんに電話をした
莉犬
莉犬
お母さん
お母さん
莉犬
莉犬
お母さん
お母さん
お母さん
莉犬
ツーツーツー
そこで電話が途切れた_
莉犬
莉犬
莉犬
俺はもう、一回立ってみようとした
ゴキッ
立とうとしても無理だった
莉犬
そこには
0℃と書かれていた_
莉犬
しかも風が6メートルと書いてあった
そんな事を考えて居ると
ビューーーー🌪️
莉犬
莉犬
俺が寒いと思って居るとだんだんと
視界がく…ら…く…な…て
バタッ
と倒れてしまった
俺が聞こえた一言が
泣く声だった
誰だかわからないけど、こんな俺の為に泣いてくれて"ありがとうございます"……
莉犬
ラズちゃん‼︎
ラズちゃん‼︎
ラズちゃん‼︎
ラズちゃん‼︎
莉犬
ハート100欲しいなぁなんて無理だね
コメント
16件
このお話悲しいような面白いような個性が詰まってて好き!
フォロー失礼します🙇 面白かったです❤️投稿頑張ってください👍