/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
〜一年後〜
御門光成
よぉ〜し！順調だぁ！
武田勇介
うん！そうだね…結構任務もやって…
時透無一郎
これくらい…まだまだ余裕だよ
御門光成
無一郎が強すぎるからだよ！？
武田勇介
まぁ、無一郎はもう丙なんでしょ
時透無一郎
まぁね
御門光成
まぁ、とりあえず！頑張ろう
御門光成
お館様…大丈夫ですか？
お館様
私は大丈夫だよ、それより昇級おめでとう！もう戊なんだろ？
御門光成
はい…僕の同期と一緒にいった任務で昇級しました
お館様
おや、その子は一体どこにいるんだい？
御門光成
僕の代わりに攻撃を庇って今は重症で超屋敷で休んでいます
お館様
そうかい…悲しいね
お館様
それと、君最近新しい呼吸に目覚めたそうじゃないか
御門光成
あ、はい！何やら炎が出る呼吸でして…炎の呼吸でしょうか？
お館様
何と呼んでるんだい？
御門光成
"日の呼吸"と呼んでいます…何やら頭に記憶？らしき物が流れ、その方が日の呼吸と言っていました。
お館様
なるほど、わかった。戻っていいよ
御門光成
御意
現在は無限列車編直後の時系列です
御門光成
さぁ！今日も頑張るかぁ（あれから無一郎は柱に任命され）
御門光成
（勇介は長期間の任務でしばらく会っていない）
御門光成
さぁ、どうしたものかなぁ
御門光成
うーん
富岡義勇
うん？光成か？！
御門光成
え？あ！富岡さん！！
御門光成
そういえば！聞きましたよ鬼を連れた隊士を庇ったんですよね！
富岡義勇
あ、あぁそうだが
御門光成
さすが富岡さん！優しいですね！！！
富岡義勇
そうか、それより…
富岡義勇
任務はどうした？今暇か？
御門光成
え？まぁ暇ですよ？
富岡義勇
そうか、じゃあ宇髄が任務の手助けがいるらしい
富岡義勇
光成行ってやれないか？
御門光成
宇髄さんが！？行きます！
吉原遊郭
御門光成
ここが…鬼の本拠地ですか？
宇髄天元
そうだ！それよりお前派手な顔立ちだな
御門光成
そうですか？
竈門炭治郎
あ！君が義勇さんの継子さん？
御門光成
そうですよ！
御門光成
うん？もしかして…鬼を連れている隊士さんですか？
竈門炭治郎
あ、はいそうです
御門光成
妹さんなんすよね！素晴らしい兄弟愛ですね
竈門炭治郎
そうかな？
御門光成
はい！
竈門炭治郎
って君何歳？
御門光成
僕は14歳ですけど？
竈門炭治郎
わぉ！
我妻善逸
炭治郎ぅ！って誰この男前な子！？
竈門炭治郎
この子はあれだよ義勇さんの継子の
我妻善逸
知らないよ
嘴平伊之助
強いのか？
竈門炭治郎
うん！俺らより階級は3段階くらい高いよ
嘴平伊之助
なっ！まじか
宇髄天元
おい、何やら人たちの行動が怪しいぞ
御門光成
もしかして！"上弦の鬼"が出ました？
宇髄天元
いや、まだわからない
竈門炭治郎
もう少し様子を伺いましょう
数刻後
上弦の陸「堕姫」
うガァ！もう何なのよ！！！
御門光成
首を切ったけど？
竈門炭治郎
喋ったままですね
宇髄天元
気をつけろ！こいつ仕掛けがある！！！
御門光成
え？っ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
