この話は、私の体験した エピソードです。
自慢だ、などと思った場合 すぐにやめていただいて 結構です。
最終回の後に 途中で辞めた人用のお話が 入りますのでぜひ、 ご覧ください。
らいら
らいら
らいら
らいら
母
らいら
母
らいら
この方は私の母です。 いわゆる、毒親?ってやつ 幼稚園の頃から掛け算を教えられて ここまできました。 私は、母が 大好きで 尊敬しています。
らいら
母
らいら
今日は土曜日の朝。 7:00からお勉強は始まります。
母
らいら
母
らいら
母
らいら
母の仕事は医師。 父も医者なのですが、今は 海外へ出張みたい。 どこに行くかは教えてくれなかった けど… きっと今でも素敵なお仕事を しているんだと思う。
らいら
ねこ
らいら
ねこ
らいら
ねこ
らいら
らいら
ねこ
この子は近所のねこ。 よくこの時間にここへ来ます。 お母さんにバレなきゃいいけど…
母
らいら
母
らいら
母
らいら
母
らいら
バタン
らいら
ねこ
ねこ
らいら
そこには後ろからナイフで刺された ねこがいました。
母
らいら
母
らいら
母
母
らいら
この時、私の記憶上では 初めて微笑んだ母がいました。 だから、反撃できなかった。 というと言い訳になりますが、怖くて反撃できなかったんです。
この笑みを壊すのではないかと
コメント
2件
読者のみなさん、読んでくれてありがとうございます!イラストが男の子で申し訳ないです…