テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
大森side
いつからだろう.
若井が冷たくなったのは
朝
Omr.
wki.
wki.
wki.
wki.
wki.
若井は強くドアを閉めた.
Omr.
どこで変わったんだろう。
僕は洗面所に行った.
Omr.
それは
若井からの暴力だ。
いつの間に殴られてたんだろう.
でも昨日の夢はうなされてたな。
Omr.
そして若井と付き合った日の
ネックレスをつけた。
Omr.
僕は香水をふった.
この香水も思い入れがある.
若井と僕の好きな匂いを混ぜたやつだ.
.
けど若井はこの香水を無くしたと言っている.
絶対捨てたじゃん.
ほんとに僕のこと好きなのかな.
でも僕は
これが彼なりの
"不器用な愛"だと思っているから.
Omr.
僕はゆっくりドアを閉めた.
スタジオにいて
fjsw.
この人はMrs. GREEN APPLEのキーボードの藤澤涼架.
最近涼ちゃんにいっぱい相談を乗ってもらってる.
fjsw.
Omr.
僕は眉頭を寄せて言った.
fjsw.
うん.
大好き.
だって一目惚れしたから。
別に嫌いじゃない
fjsw.
fjsw.
Omr.
fjsw.
Omr.
心当たりが無い。
いつもと同じ若井
Omr.
僕は咄嗟にでた。
fjsw.
Omr.
fjsw.
いつも夜帰ってきたら
きつい香水の匂いがする
絶対女遊びに違いない
fjsw.
でもおかしい
僕は嫌いになれない.
若井は僕のこときっと嫌いなはず.
なのに
嫌いになれない
♡とコメントお願いします!
次は涼ちゃんsideです!
コメント
1件
続き待ってる!