あめちゃん
2作目出します!
あめちゃん
何も言うことないので本編、
どうぞ!
お母さん
あまり、遠くへ行かないでね。
○○(貴方)
はーい!
小さい時の記憶。
ちゃぷ(川に入った)
○○(貴方)
冷たい!
○○(貴方)
あれ?
○○(貴方)
あそこに綺麗な石が…
その石に惹き付けられるかのように、 川の奥まで進んで行った。
○○(貴方)
あっ…
思ったより、川は深く、あっという間に沈んだ。
○○(貴方)
んんっ…
○○(貴方)
お母さん……
○○(貴方)
……。
そのうち、意識がもうろうとして、 喋れなくなった。
???
可哀想に。
???
僕が助けてあげるよ。
○○(貴方)
……。
○○(貴方)
(だれ…だろう……)
○○(貴方)
(水の中で顔があまり見えない…)
○○(貴方)
○○(貴方)
あ、あれ?
○○(貴方)
私、溺れたんじゃ…
お母さん
○○、川で遊ばないの?
○○(貴方)
え?あ、遊ぶよ!
○○(貴方)
(誰だったんだろう…)
○○(貴方)
ふぁーっ
○○(貴方)
…。
○○(貴方)
まだ眠いなぁ。
それから、10年たった。
お母さんは病気で、2年前に他界した。
あの時のことは忘れかけていた。
あめちゃん
ふう、終わりました。
あめちゃん
見てくれてありがとうございます!
あめちゃん
今日もいい一日でありますように!
あめちゃん
ばいばい!