そして君が知らずに
幸せな灰になったあとで
僕は今更
君が好きだったって
「大人になりたくないよ」
なんて大人ぶってさ
駆けた少年の日
どうやら僕に訪れた悪戯は
相当タチの悪い
不老不死のおせっかい
神様ステキなプレゼントをありがとう
なんて
到底的外れな
幼い冗談の奥に大事に隠した
片思いは察してくれないんだ
実音
実音
さよならを
実音
あんなにキレイだったのに
恋なんて呼ぶには
実音
実音
幸せな灰になったあとで
僕は今更
気が好きだった
実音
100年前の同じ日に君のおばあちゃんは
同じ事を言ったんだ
君の孫の曾孫のその最期に
僕はまた1人になる
実音
君の名に
花束を
実音
あんなにキレイだったのに
恋なんて呼ぶには
実音
そして
実音
世界が灰になったあとで
僕は今でも
ふいに君を
実音
実音
実音
悪戯の
意味を知ったよ
︎︎ ︎︎
でも今なら言えるんだ
実音
告白を
いつか見た夕焼けは
実音
恋なんて呼ぶには
実音
そして
実音
手遅れの灰になった後で
実音
実音
君が好きだった
って言え
たよ
コメント
4件
上手すぎて目から滝が…
「いつか見た夕焼けはあんなにキレイふだったのに」