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チャット書くの久々すぎて初心者です．
「先生のヒミツ」
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俺は若井．教師だ．
大分仕事には慣れたが、クラスの人たちは変わり果ててる．
だから毎回俺は深呼吸をして教室に入る．
ドアが開く音．
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そうやって親しげに話しかけてくるのは大森元貴．
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そんな他愛無い会話をしながら授業を進める．
……っやば．
何でこんな時に．
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そういいながら俺はトイレに直行した．
決してうんこしたかったわけじゃ無い．
もっと深くて人には言えないことだ．
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荒げた声を出しながら俺は錠剤を取り出した．
飲み込む．
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俺には発情期がある．
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教師なんて仕事についておきながら、か弱いところを見せるなんていけない．
だから、毎回薬を飲んで治している．
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そういいながら大森は俺に近づいてきた．
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今触れられたら、
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敏感だから変な声が出てしまうのに．
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大森が薬の箱を持ち上げる．
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追い払おうとしたが、発情期が原因で何一つ身が動かない．
弱い力だ．
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思わず顔をしかめる．
バレた．生徒に．
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押し倒される．
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大森からありえない言葉が飛び込んでくる．
思わずシャツをみる．
……最近暑いから…汗で透けているのか．
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肩に手を置かれる．
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そうやって頭を掴まれる．
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発情期を治すには二つの方法がある．
薬を飲んで効くのを待つか 自らを快楽に追い込むこと．
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ここからだった．
俺らの関係は．
next→500♡
コメント
9件
え〜やばいです、最高です、癖です😭更新楽しみです🙌🏻
おっ腐好み過ぎて犬！
はぁぁぁぁ⁇ 癖にぶっ刺さり過ぎてやばい💘
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