ここは天使の国 だが…ある日、魔王によって秩序が乱れ、混沌の国へとなってしまった。 そこで突如現れたのが…
勇者・ムーヘル。
彼の活躍によって、魔王の手下や混沌はどんどん収まっていった。 そして今。
ムーヘルと二人の仲間が、 魔王城へと乗り込もうとしている……!!
デイエル
ムーヘル
レウユル
デイエル
ムーヘル
敵兵
敵兵
門を破って侵入したら、すぐさま敵兵がやってきた。 数は50体以上。
ムーヘル
デイエル
敵兵
デイエルはすぐさま魔法で攻撃をした。敵兵が次々に倒れていく。 レウユルは…
レウユル
敵兵
こちらもまた魔法を使い、たくさんの敵兵を眠らせた。 二人だけでも十分強い。
ムーヘル
レウユル
レウユル
デイエル
ムーヘル
進んだ先は、大きな玄関ホールだった。
ムーヘル
レウユル
早速、レウユルは魔王のトラップに引っかかった。 どうやら、床のスイッチを押して作動したらしい。 網に捕らえられているレウユルは、もぞもぞと抵抗している。
デイエル
レウユル
デイエル
ムーヘル
レウユル
デイエル
ムーヘル
デイエル
こうして二人は進んでいった。
レウユル
特大の扉を二人は見つけた。魔王の部屋だと確信し、部屋に入った。 シャンデリアで照らされているお陰で部屋は明るいが、あるのは王座だけ。 それ以外は全くない。広いのに。
ムーヘル
デイエル
ムーヘル
シルス
妖艶な声が、部屋に響く。 そして、声の主は姿を現した。
ムーヘル
ムーヘル
シルス
シルス
デイエル
シルス
シルス
本音を言ったが、二人は中々信じないような表情だった。 それもそうだ。
ムーヘル
デイエル
シルス
シルス
レウユル
扉を開き現れたのは、レウユルだった。
ムーヘル
デイエル
レウユル
シルス
レウユル
シルス
レウユル
レウユル
デイエル
レウユル
レウユル
レウユル
ぼくはわざと、縄から出れないような「フリ」をしていた。 ある事を確かめるため。
レウユル
レウユル
レウユル
レウユル
レウユル
レウユル
レウユル
レウユル
レウユル
レウユル
レウユル
○月○日 魔王が、魔女の私を倒すように魔王自身から命令された。 何を考えているんだ?
○月□日 魔王は『英雄』として国王に私を討伐すると言い出した。 私を魔王として、殺した後に王の座を奪うのだろう。
□月△日 適当に手下?を呼び出しては倒される毎日。 もう嫌だ…魔法薬の練習したい…
月 日 来た。
レウユル
レウユル
これが、魔王を裏付ける証拠だった。
レウユル
ムーヘル
レウユル
シルス
レウユル
デイエル
レウユル
レウユル
レウユル
デイエル
ムーヘル
レウユル
ムーヘル
ムーヘル
レウユル
するとムーヘル…いや、魔王の羽が漆黒に変わった。
ムーヘル
デイエル
シルス
レウユル
デイエル
ムーヘル
レウユル
デイエル
レウユル
シルス
シルス
ムーヘル
ムーヘル
レウユル
魔王が あらわれた。 戦いが はじまった。
真の勇者は 彼だった。
コメント
15件
すごい…神作だ…✨
( ゜д゜)ナンダッテー!?ユウシャガホントノマオウナノー!? 主)( ◜ω◝ ).。o(むーヘルを マー★ルチョコレートと思ったのは俺だけか?)
すっげぇや☆