ー喧嘩ー
呪術廻戦夢小説 夏油傑 五条悟 ○○←貴方
傑と私は些細な喧嘩で口論に…
○○
もう…っ!知らない!
頭を冷やそうと思い外へ
○○
はぁ……寒いし暗い…
モブ男
お!ねぇねぇ君〜
○○
ひゃっ、、!!
いきなり腕を掴まれる
モブ男
ちょっとぐらい良いだろぉ〜?
○○
嫌っ、です……離しっ……
いきなり車に連れ込まれる
○○
嫌っ、嫌ぁ、出して…!
モブ男
出さねぇよw
○○は怖すぎて涙が溢れた
○○
ひっ、ぐ、ひぐ
○○は車の中でかなりの暴行を 受けた
○○
痛いっ、よ、出し……て……
○○
……す……ぐ……る……ぅ
モブ男は満足したら ○○を森林へ置いてった
○○
……たす……け……てぇ……
○○は最後の力と言わんばかりに 傑に電話をかけた
プルルル
カチャ
○○
……傑……あの……
と歯切れの悪い会話が続き
傑は口論を思い出し苛立ちが……
夏油 傑
何?用がないならかけないでくれるかな?
○○
あ……
ガチャ
と、傑は電話を切った
翌朝
夏油 傑
ん……
傑は携帯を手に取ると、五条から有り得ない程の着信が……
何事と思い電話をかける
五条 悟
お前…何してんだよっ
夏油 傑
何がだい?
状況を読み込めない傑
五条 悟
…○○が男に襲われて、森林で見つかった、幸い命は無事だ
夏油 傑
……っ
夏油 傑
ど……ういう……事……だ…い
五条 悟
だからー……
ふと、昨日の○○からの電話が 頭を過ぎった
回想
○○
……傑……あの……
夏油 傑
何?用がないならかけないでくれるかな?
○○
あ……
五条 悟
ー……
五条 悟
傑ー……
五条 悟
傑!
夏油 傑
あっ、、すまないね、
夏油 傑
今すぐ、そちらに向かうよ
プツ
夏油 傑
はぁ……私は……酷い事を…してしまった、
心底 自分を恨む傑
とりあえず急いで病院へ
ガラガラ(開ける音)
シャー(閉める音)
○○
……傑……ごめ……なさ……
○○
私が……夜に……外……に…出た…から
必死に謝る○○を抱きしめる
夏油 傑
すまない、
夏油 傑
君は悪くない……!
夏油 傑
昨日…電話で…あんな事…言ってしまって……
夏油 傑
気付いてあげられなくて…すまない……!
○○
……傑……っ…グスッ
○○は安堵し涙が溢れた
○○
……怖かった…よ……ぅ…グスッ
夏油 傑
…大丈夫…大丈夫。
とても優しい声で 『大丈夫』と言ってくれるから
次第に涙が治まる
○○
…昨日の…喧嘩…ごめんなさい
夏油 傑
私こそ、ムキになってしまった、すまない
2人は仲直りしました。