この作品はいかがでしたか?
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Attention
こちらは腐向け、nmmn作品になっております。
smsn(病みsnrさん、めんへらsnrさん)です。
苦手な方は自衛、意味がわからない方は回れ右をお願いします💭
それでもいいよ!という方はどうぞ!!
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その輪の中に、僕は入っちゃいけない。
僕は僕が嫌い。みんなの空気を壊してしまうから。
大好きで大好きで壊れてしまいそうなほど愛している志麻くんは
僕の気持ちにも気付かず、ずっと3人で笑ってる。
なんでよ、僕にも気づいてや…。
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皆が笑ってる。僕は笑ってない。
…一緒に笑っちゃ、いけない…。
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すごく嬉しかった、本当は。
こんな僕を誘ってくれるなんて…って。
でも、だめ。みんなの空気を壊してしまう。僕なんかがいたら…だから、
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適当に言葉を並べる。
笑顔の裏に隠れた気持ちを見せてはいけない。
ごめんねとか、本当は行きたいとか、もっと僕の横に居てとか、
そんなこと言ったら困らせてしまうから。
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ぼそ、と呟くと本当に申し訳ないと思っているんだろうと通じたようで、
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この3人が鈍感で良かった、なんてことを考えながら
もうその場にいると生きが苦しくなってきて
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…ちなみに、明日仕事は休み。嘘をついた。
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最後まで、作り笑顔。
ガチャ…
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小さな声で、一回。
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普通の声で、もう一回
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最後に大きな声で、一回。
“おかえり”
その言葉が、聞きたかった。
志麻くん、ねえ、志麻くん。
snr
頭の中は志麻くんでいっぱい。
だけどその頭の隙間にある仕事を思い出し、書類を手に取った。
snr
その瞬間、紙で手を切ってしまった。
snr
“気持ち良い。”
そんな狂気じみた事を思った僕は 気づくとカッターの刃を自分の手にかざしていた。
少し下に下げて、つぅ…と横に動かす。
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少しの痛み、それと同時にくる快感、目の前に薄く広がる赤。
痛い。いたいけれど、きもちがいい。
冬だから助かった。スーツや服の上だと、長袖では見えなくなるから。
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一瞬そんな感情が頭を支配したが、
そんな事はすぐ忘れた。
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その一時だけは、自分を忘れられているような気がして。
僕は毎日毎日、その行為を続けた_____
数日後.
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びっくりして目を覚ますと、目の前には愛しい紫の彼。
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目を擦って、ほっぺたを抓って。
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そう聞いたとき、ハッとした。
僕、昨日包帯したっけ…と右腕をちらりと布団の隙間から覗かせると
…やばい。包帯巻いてない……
絶対に、見られてはいけない。気付かれてはいけない、
でもわざわざ遠くから来てくれた志麻くんにこれを隠し通せるか?
最初から自信はなかった。でも賭けてみる価値はあるだろ?
sm
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その瞬間、僕の布団に入ってきたのは志麻くんの脚。
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するりするりと、細い身体が僕の布団に入ってくる。
sm
snr
……そんなのんきなこと考えてる場合やないやん…
僕、
_人人 人人 人人 人人 人人_ > 包帯してへんやん!!<  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
sm
ぬくぬく……ぬくぬく…、
彼氏の尊さに悶えながら、僕は右腕を後ろに動かした。
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動かしたのがバレたようで、右腕をふわりと掴まれる。
やばい、ヤバい、ヤバイ、ヤバイ、ゃばぃ、やゔぁい……
バレるバレるバレルって!!!!!!!()
sm
縦に切った線が指に伝わったのか、少しバレた。
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そして僕の目に入ってきたのは、傷だらけの腕。
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腕を振りほどき、志麻くんに背中を向ける。
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大きな声で机をバンッ!!と叩きつけた志麻くんに、思わずびっくりする。
sm
先程の大きな声とは反対に、小さな声でぼそりと呟いた。
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コメント
7件
ww
wwだよねw
蓮奈⇢ありがとう( ´ •̥ ̫ •̥ ` ) 今考えたらwwwwwwwwwwwww