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数日前 LINI

秋菜

ねぇ明日カフェ行かない?

春娘

いいよー

夏海

OK

冬羽

はい!

秋菜

駄目だ

秋菜

カフェに誘ったのが…駄目だったから…打っちゃだめ

読み上げくん

秋菜はカフェのお誘いを打ちませんでした

秋菜

メ…メモ書かなきゃ…

読み上げくん

震える手でメモを書きました。決して失敗はしていません

秋菜

寝よう。決して疲れちゃ駄目

就寝

読み上げくん

秋菜は心が壊れかけでした。でも、ある事は勘づいていました

秋菜

さぁ学校へ行こう…

秋菜

あはは!

冬羽

ふふふ!

秋菜

そういえば、この世界はループしていない?

読み上げくん

秋菜はメモを取りつつ話していました。

冬羽

は?どういう事?

読み上げくん

明らかに冬羽はおかしくなっていました。

秋菜

誰かが死ぬとこの世界はループしている

読み上げくん

真実を言ってしまいました。

冬羽

おい!

秋菜

うっ!

読み上げくん

秋菜は冬羽に刺されました。ここは誰も来ませんでした。死ぬでしょう。

読み上げくん

でも、秋菜は死にませんでした。主人公は死ねません。

冬羽

う、うわああぁ!!

秋菜

冬羽ちゃん!

読み上げくん

もう傷は無かったです。冬羽は、地面が壊れ、死んでしまいました

秋菜

話したせいだ!もう嫌だ…そうだ!わたしも…

読み上げくん

死ねはしない。分かっているけど、消えるからどうでもいいんでしょう

シュウウウゥ

秋菜

痛い…

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