哀那
哀那
科納
哀那
女のコ特有の 吐き気がするほど甘ったるい声で
科納くんを誘惑する
科納
哀那
科納
紳士的な回答をする
哀那
科納
科納
哀那
哀那
科納
最近は毎晩恒例となった電話
最初は5時間くらい電話して、
寝坊しがちになってしまった
其れを気にしてか、 最近は1時間にも満たないほどになった
もう窮屈で仕方がない
だってアイす時間、 アイされる時間が減っちゃうじゃない
でも嫌な顔をされたら終わりだから
素直に従う
そうしないと離レちゃうモんね
哀那
元気よく笑顔で話し掛ける
科納
生憎、声が届いていなかったようで
科納
そこで言葉が止まり
後ろを振り向き私を見る
科納
哀那
科納
話していた人に科納は小さく手を振る
哀那
純粋な疑問だった
彼女として彼氏の事知りたかったし
これからも話すとき、話題に成るかもしれない。でも
科納
科納
私には意味が解らない哀想笑いを浮かべた
話す前そして不自然な間があった
之は聞カれちャ駄メな事、?
哀那
私も哀想笑いを返した
此時、不自然をちゃんと察していれば
気にせずアイせていたのかもしれない
コメント
6件
ううううううううううううう神りすぎ😭😭💞 続きが気になんから次の話行ってきます🐻🫰🫰🫰🫰
科納くんが言いかけた言葉はご想像にお任せします( この連載書きやすいのでがんばって執筆します、多分((