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白 崎 な ず side .
柱合会議から 、 少し経った ある日 。
今日は 、 任務が入っており 小芭内 と 私で 、 遊園地に来ていた 。
どうやら 、 ここの遊園地 、 日が暮れると 鬼が 出没するらしい 。
白 崎 な ず .
伊 黒 小 芭 内 .
白 崎 な ず .
私が 執拗く ” あそぼ ! あそぼ ! ” と 言っていると 、 小芭内は 諦めたのか
呆れたように溜息をつき 、
伊 黒 小 芭 内 .
白 崎 な ず .
伊 黒 小 芭 内 .
白 崎 な ず .
小芭内は 、 ” わかった 。 さっさと行くぞ 。 ” と言い 私の 腕を引いた 。
… っ え 腕を … 引いた … !?!? あの小芭内が ッ !? ( しつれい )
白 崎 な ず .
白 崎 な ず .
伊 黒 小 芭 内 .
白 崎 な ず .
白 崎 な ず .
え 、 今私なんていった … !?!? 無意識だった … 、 聞こえてないよね … !?
そう願うも 、 こころなしか 小芭内 の 耳が少し 紅くなっていた気がした … 。
き っ 、 聞かれちゃってた … !?!?
伊 黒 小 芭 内 side .
今日は 、 なずとの 合同任務で 鬼の目撃情報があった 遊園地に 来ている 。
なずが あそぼ !あそぼ ! と 執拗く 迫ってくる 。
あまりにも 、 執拗いため しょうがなく アトラクションに一緒に乗ってやる事にした 。
白 崎 な ず .
満面の笑みで 飛び跳ねる なず 。 その笑顔を見ると 、 ” 許可して良かった 。 ” と思えた 。
伊 黒 小 芭 内 .
白 崎 な ず .
俺は 、 ” わかった 。 さっさと 行くぞ 。 ” と言い 、
なず の 腕を引いた 。
白 崎 な ず .
白 崎 な ず .
いきなりの事に 驚いたなずが 隣で騒いでいる 。 そんな 姿でさえ 、 愛おしく思えてしまう 、
やはり 、 重症なんだろうな 、
俺は 、 心の中でこんなことを考えているのを 、 悟られないよう 言った 。
伊 黒 小 芭 内 .
白 崎 な ず .
白 崎 な ず .
… は 、 ?
今 、 なず は なんと言った … ? ? ” 嬉しい ” … 、 ?
予想外の出来事に 、 俺は 顔が熱くなり 腕を引く力を強くして 、 早足で 目的地へと行く 。