拍が倒れてから一ヶ月近く経った。時々体調を崩す時もあったけれど、最近は元気になった。
翠
買い物…?
拍
うん!ミドリに何か買ってあげようと思ってね!
翠
服が欲しい
拍
良いよ!
拍
となると初めてのデートだね!
翠
っ!?
翠
別にそう云うのじゃない…
拍
え〜良いじゃん!デートデート!
翠
………
ということで、デート(?)します
拍
取り敢えず彼処行ってみよう!
翠
うん…
拍
ミドリに似合いそうなの沢山あるね!
翠
((ジー
青のワンピースに目が入った。
拍
それ欲しいの?
翠
うん
拍
ミドリって青好きだよね
翠
…そうなのかな
拍
よし!買おう!
翠
うん…//
すると、拍が白いワンピースを持ってきた。
拍
青も良いけど白も似合うなぁ
翠
そう…?
拍
一回着てみてよ!
翠
……いいよ
翠
どう?
拍
あ!似合ってる似合ってる!
翠
………
鏡を見る。
翠
(拍がそこまで云うなら…)
翠
これ着て帰りたい
拍
えっ!別に買えば良いと思うけど、
翠
……やった
拍
((ドキッ
翠
買ってくれてありがとう
白いワンピースと、買ってもらった青い服が入った袋を持ちながら、私は拍に行った。
拍
全然!良いの見つかってよかったね!
私が元々着てた服と、他にも買ってもらった、服が入った袋を拍は持っいる。
拍
次どこ行く?
翠
ちょっとお腹空いた
私達は横断歩道を渡る。
拍
そろそろお昼の時間だしね
拍
どっかでtー
モブ
おい!君達危ないぞ!!
翠
…え?
ものすごい速さで車が此方に向かってくる。
拍
ミドリっ!!
ドンッと押される。
グシャッ!!
はねた血が白のワンピースにつき、染み込んで赤色になる。
翠
……は、拍…?
彼は車の下敷きになっていて、血が流れてきた。
翠
………
翠
(あぁ…やっぱり__
私は普通の女の子にはなれない
汚れなかった青のワンピースに着替える。
翠
………
彼の血に染まった純白のワンピース。
翠
やっぱり、私に白は似合わないよ…
私はゴミ箱に捨てた。
翠
だって…
白は直ぐ汚れるから…
冷たい水が頬をつたり、雫となって落ちる。
翠
あれ…?私なんで…
ゴシゴシと涙を拭う。
翠
……っ…うぅ…
なのに何故か涙は止まらない。
今思えば、おかしな話だ。
不死の少女と、何の力もない少年。
二ヶ月という短い期間、 私は変な生活をしていた。
翠
そしてその間に__
私は一つ恋をしたようである
主
過去編やっと終わった……
♥️よろしく!






