TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

次の日、病院の病室に到着

 

ここか。
あっ、みんなも来てたのか、久しぶり!

同窓会幹事

おー!久しぶり。
加藤に話しかけてやってくれ。

 

うん。
昨日見た時、顔色悪くてちょっとやせたと思ってたけど昨日と見たまんまだな。

 

なぁ加藤!昨日居酒屋で俺と話したよなっ?

 

また一緒にビール飲もうぜ!
なあっ!なんか言えよっ!

 

っくー、何だよ!
お前は俺よりずっとずぅーっとスゲー奴で、憧れの存在でさ。

 

また、ちゃんと話せるの楽しみにしてるんだから起きてくれよ!なあっ!

同窓会幹事

ん?心電図に変化あったみたいだぞ!

 

こ、これって意識戻るのか?

同窓会幹事

あれ?今指動かなかったか?

 

おっおい!加藤!分かるか?

同窓会幹事

なぁ!まぶたも動いてないか?あっ!目が開いた!

 

加藤!俺だよ!

 

なあ?昨日居酒屋で一緒にしゃべったよな?

加藤

(うなずく)

 

まだ声は出ないか。

 

でも意識戻って本当良かったっ!

 

昨日のは幽体離脱って事になるのか?

 

不思議な事ってあるもんだな!

 

積もる話もあるしさ、
話聞いてくれよ!

 

昨日の続き話させてくれよ、な!

この作品はいかがでしたか?

221

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚