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コメント
1件
ぴぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ(?)
⚠️戦争賛美、政治的な意図、政治思想、思想的な主張は決してございませんのでご了承ください
⚠️史実とは一切関係ありません
⚠️史実ネタでもございません
⚠️すべて、私の妄想です
⚠ATTENTION⚠
・BL ・ソナチ ・🔞ではない ・なんでも許せる方向け
では、どうぞ⬇
最初は、「特別」だった。
あの夜、勇気を出して繋いだ手。 一瞬の許可。 緊張と安心が入り混じった、ぎこちない温度。
――それが、いつの間にか。
ソ連
ナチ
自然に、当たり前のように。
廊下を歩くとき。 人の多い場所を通るとき。 立ち止まるとき
ソ連が手を差し出せば、ナチスは一瞬だけ迷ってから、指を重ねる。
ソ連
ソ連は内心で笑った。
もちろん、いきなり平気になったわけじゃない。 ナチスの耳は、今でもすぐ赤くなるし、指先は少し強張る。
だが――離さない。
ナチ
ソ連
ナチ
そう言いながら、指を絡め直すのだから、可愛くて仕方がない。
問題は、周囲だった。
アメリカ
会議前、アメリカが低い声で言った。
アメリカ
日帝
日帝は湯飲みを置きながら、ちらりと視線を向ける。
日帝
アメリカ
アメリカは目を細める。
アメリカ
イタ王
イタリア王国は楽しそうに笑う。
イタ王
日帝
アメリカ
アメリカのその一言に、日帝が深く頷いた。
一方その頃。
当の本人たちは、というと。
ナチ
ソ連
ソ連は、繋いだ手を軽く振る。
ソ連
ナチ
そう言い切りながらも、ナチスはほんの少しだけ距離を詰めた。 周囲の視線から、隠すように。
ソ連
その変化が、ソ連は嬉しかった。
ソ連
ナチ
即答。
それから、少し遅れて。
ナチ
その言葉に、ソ連は一瞬、息を詰めた。
ソ連
それ以上、何も言わない。 からかわない。 急かさない。
ただ、指を絡めたまま歩く。
その夜。
部屋に戻ると、ナチスはベッドに腰掛けたまま、しばらく動かなかった。
ソ連
ナチ
視線を彷徨わせながら、ぽつりと言う。
ナチ
ソ連
ナチ
ソ連は、少し考えてから答えた。
ソ連
ナチ
ソ連
ナチ
ナチスは、ほっとしたように肩の力を抜いた。
ナチ
そのまま、何の前触れもなく。 ナチスのほうから、手を伸ばしてきた。
ぎこちなく、だが確かに。
ナチ
ソ連
ソ連は、その手をしっかり受け取った。
慣れたはずの温度が、今日はやけに熱い。
ソ連
手を繋ぐのが日常になった、その先。 ナチス自身も、もう分かっているはずだ。
――この距離では、足りないということを。
その自覚が芽生え始めているのを感じながら、ソ連は、静かに目を閉じた。
舞海
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舞海