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小豆沢こはね

「〜〜〜♪」

小豆沢こはね

「〜〜〜♪…あれ?」

小豆沢こはね

目の前には、小さめな箱が置いてあり、そこに張り紙があった

小豆沢こはね

「えっと…『このカメラは、10年後の自分の姿を映すカメラです。自由に使って下さい。』…?」

小豆沢こはね

好奇心に駆られたわたしは、その箱を開けてみることにした

小豆沢こはね

「本当にカメラが入ってる……!」

小豆沢こはね

「…試しに、わたしのことを撮ってみよっかな」

パシャッ

小豆沢こはね

「えっと……あれ?なにも映ってない……?」

暁山瑞希

「あれ……?」

暁山瑞希

「そこにいるのって、こはねちゃん!?」

小豆沢こはね

「へ……?あ、暁山さん!」

暁山瑞希

「?こはねちゃん?なに持ってるの?」

小豆沢こはね

「え?あ、カメラですか?このカメラ、10年後の自分の姿を映すカメラらしいんですけど…」

暁山瑞希

「へぇ〜!そうなんだ!ねぇ、こはねちゃん」

暁山瑞希

「よければさ、そのカメラでボクのことを撮ってくれない?」

小豆沢こはね

「暁山さんを、ですか?いいですよ!」

パシャッ

暁山瑞希

「どうどう〜?どうだった?」

小豆沢こはね

「えっと…あ、これです」

暁山瑞希

「あ〜!服とか髪留めとか変わってる!」

暁山瑞希

「ちょっと大人っぽくなったかな?」

小豆沢こはね

(ちゃんと映ってるし、姿も変わってる……じゃあ、壊れて無かったんだ!)

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