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~猫船宅~
AM2:00
ガチャッ
闇桜
闇桜
夜桜
夜桜はリビングのソファに 横になっていた。
闇桜
闇桜は夜桜の上に 掛け布団をかけた。
夜桜は爆睡しているようで、 起きる気配がない。
闇桜は机の手紙を封筒から 取り出し、読み始めた。
闇桜
闇桜
闇桜
闇桜
ふと闇桜はゴミ箱の中の 便箋が目に入る。
闇桜はそれを手に取り、 読み始めた。
闇桜
闇桜
闇桜
ポワッ
第40話
『突然』
次の日 AM11:45
猫船
…眠すぎる…。
猫船は依頼を終え、 事務所に帰っていた。
昨日、 よく寝れなかったのよね。
猫船
いや、手伝ってないわ。
まぁ、ちょこっと したけど?
猫船
…ああ、もう駄目…だわ。
目が…限…界…
猫船
……。
猫船
猫船
猫船
猫船
猫船
猫船
猫船
ドンッ!
猫船
猫船は後ろから フードを被った人と ぶつかり、盛大に転けた。
フードを被った人は そのまま何事もなかったように 歩き去って行った。
猫船
猫船
後ろから 誰かの声がし 猫船は振り返る。
猫船
四葉
猫船
猫船の左腕に 小さな擦り傷が出来ていた。
猫船
猫船
四葉
四葉
猫船
~公園~
数分後、
猫船
四葉
先程の擦り傷部分に、 絆創膏が貼られている。
猫船
猫船
四葉
四葉
四葉
猫船
四葉
四葉
四葉
猫船
四葉
四葉
四葉
猫船
四葉
四葉
四葉
猫船
四葉
四葉
四葉
猫船
猫船
四葉
猫船
猫船
四葉
猫船
猫船
猫船
四葉
猫船
四葉
猫船
四葉
猫船
四葉
四葉
四葉
猫船
四葉
四葉
猫船
猫船
猫船
猫船
猫船
猫船
猫船
猫船
猫船
四葉
猫船
四葉
四葉
猫船
猫船
四葉
四葉と猫船は それぞれ紙を取り出し、 自分の電話番号を書く。
四葉
猫船
そして、 電話番号の書いた紙を 交換した。
四葉
猫船
猫船
四葉
四葉はベンチから 立ち上がった。
四葉
四葉
彼は少し寂びそうに 笑いながら猫船に別れを告げた。
猫船
猫船
そして、四葉は 公園を去って行った。
猫船
猫船
猫船
ピコン♪
猫船
ふと隣から 何か音が聞こえた。
そちらを見ると、 ベンチの上に一台のスマホが 置かれている。
猫船
猫船
猫船
猫船
猫船
猫船
猫船は慌てて、 四葉を追いかけて行った。
~夜猫依頼事務所~ 事務員室
夜桜猫
青影
青影
青影
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
青影
夜桜猫
夜桜猫
青影
青影
~~♪
青影
青影のスマホがなり始めた。
画面を確認すると、 『猫船』と表示されている。
青影
青影は通話ボタンを押し、 耳に当てた。
青影
青影
『……』
青影
ブツッ…
無言のまま、 通話は切れてしまった。
青影
青影
ピコンッ!
今度は、 チャットメールに メッセージが届き、 青影はすぐ確認した。
青影
夜桜猫
青影
青影
夜桜猫は青影に近づき、 彼のスマホを覗いた。
夜桜猫
夜桜猫
青影
青影
夜桜猫
夜桜猫
夜桜猫
青影
青影
夜桜猫
青影はスマホを手に持ち、 事務員室を出て行った。
夜桜猫
夜桜猫
~廃墟~ 2階の広場
青影
青影は先程、 送られてきた画像の 場所の中に来ていた。
青影
青影
~~♪
スマホ画面には、 『猫船』 と表示されている。
青影
青影
『……。』
青影
青影
『……。』
青影
青影
シュッ!
青影
ゴトンッ!
突如、 耳に当てていたスマホに 何かが当たり、衝撃から 地面に落ちる。
青影
後ろを振り返ると そこにはフードを 被った人がいた。
片手には、 ナイフが握られている。
青影
青影
青影
青影
ダッ!
青影
フード被った人は、 青影に襲いかかる!