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寝ている緑と赤を抱いて診察室へ入る
紫
桃
紫
桃
紫
紫
桃
紫
桃
桃
紫
一通りの検査を終えて2人が起きるのを待つ
緑
紫
緑
赤
赤
緑
トゲのあるツタが赤を包む
紫
桃
桃
紫
紫
橙
紫
橙
緑
グスッひっ、ぅう、グスッ
何重にも重なるツタの中からすすり泣く声が聞こえる
まずは安全確認か
紫
グスッ、ぇぅう、ズビッ
返事はないが泣いているということは一応無事なのだろう
橙
緑
警戒心全開で橙を見ている
緑に話しかけても返事がないことを察し、赤へ声をかける
橙
橙
そう言って橙は俺たちに笑ってとジェスチャーする
紫
俺が困惑していると何かを察した桃が笑い出す
桃
さらに困惑する俺に向かって橙が「いいから」と口パクをする
紫
赤
赤
赤がそう言うとツタが緑の身体へと戻っていく
紫
赤
橙
そう言って橙が拳を開く
赤
橙
赤の口にいちご味の飴を放り込む
赤
橙
橙
赤
少し不安そうだ
紫
緑
橙
橙
紫
桃
紫
桃
橙
赤
赤
緑
桃
緑
紫
病院備え付けのお風呂へ
橙
赤
緑は看護師と入ることになった
女の子ということと拒否する様子がなかったので連れてきたが
紫
紫
紫
緑
相変わらずの虚ろな瞳がこちらを見る
拒否の意ではないのだろう
看護師
緑
紫
看護師
紫
看護師
ハツラツとした元気な人だ
橙
赤
緑
心無しか2人とも不安そうだ
橙
橙
橙
橙
赤
紫
紫
橙
緑
橙
緑
橙
緑