そのあとは、浦田さん達と沢山話しをした
話をして、数時間は経った
咲和
咲和
ふわぁ〜…
悠夏
あ、咲和、
悠夏
もう眠い?
咲和
ん、ごめん、ちょっとだけ…
センラ
無理もないですね
センラ
もう、1時を回ってますし…
浦田
お開きだな
坂田
えー!
坂田
もうちょっと、悠夏たちといたい!
志麻
わがまま言うな、
天月
もう、咲和ちゃん眠そうだからさ
坂田
ほーい…
咲和
すみません…
私達は、立ち上がった
私は、もう寝そうな咲和の肩に腕を回して支えた
浦田
悠夏たち、部屋どこ?
悠夏
405号室です
坂田
おっ!
坂田
僕達の隣やん!
センラ
なんという奇跡…
天月
悠夏ちゃん、1人で咲和ちゃん抱えてるけど大丈夫?
天月
手伝おうか?
悠夏
い、いえ…
悠夏
(天月さんが、咲和に触れたら咲和が失神しちゃうと…)
悠夏
大丈夫ですよ
そう言って、みんなで食堂を出た
エレベータに乗り、4回に着いた 咲和は、もう眠っている
悠夏
今日は、ありがとうございました
浦田
おう
センラ
こちらこそな〜
天月
ゆっくり休んでね
悠夏
はい、天月さんも
天月
は〜い(笑)
志麻
風呂入れよ〜
悠夏
はい(笑)
坂田
じゃあなぁ〜、悠夏!
悠夏
はい
天月
咲和ちゃんによろしくね
悠夏
わかりました
私がそう返事したあと、各自部屋に行って別れた
部屋に入ったあと、私は部屋の鍵をテーブルに置き、咲和をベットに寝かせた
すやすやと眠っている咲和
起きそうもない…
私は、咲和に布団をかけた
悠夏
あ、
悠夏
明日、電車 何時だろ…
そう思って、スマホを取り出そうとした
が、
悠夏
あれ、ない!?
服のポケットを探してもスマホはなかった
食堂に忘れたのだろうか…
悠夏
(絶対そうだ…)
私は仕方なく部屋を出た
エレベーターに乗り、食堂に向かった
食堂に着くと、見覚えのある後ろ姿があった
悠夏
あれ、
悠夏
悠夏
センラさん?
……To be continued
♡300いったらつづきだします!







