コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
曽木 かんた
かんたはもうこの家に帰る気は無かった
曽木 かんた
切ない気持ちが込み上げてくる
しかし、
曽木 かんた
この選択に後悔はしていなかった
曽木 かんた
「行ってらっしゃい」そう言ってくれた気がした
神社に着くとそこには稲葉奏が待っていた
稲葉 奏
曽木 かんた
稲葉 奏
曽木 かんた
ここでかんたの頭に1つの疑問が生まれた
曽木 かんた
稲葉奏は英雄とまで呼ばれたスレイヤーだ。簡単に辞める事は無いだろう、
曽木 かんた
稲葉 奏
稲葉 奏
知っているも何もあいつが全ての元凶だ
10年前のあの日、あいつが現れなければ、父さんと母さんは...
曽木 かんた
その言葉にはクロニクルドラゴンに対する確かな殺意がこもっていた
稲葉 奏
稲葉 奏
曽木 かんた
そう10年前のあの日、クロニクルドラゴンは稲葉奏に"負けはしたが"それは退ける事しか出来なかったのだ
稲葉 奏
稲葉 奏
曽木 かんた
稲葉 奏
曽木 かんた
稲葉 奏
稲葉 奏
曽木 かんた
稲葉 奏
稲葉 奏
曽木 かんた
稲葉 奏
話が終わったあと、奏は木刀を持って来てかんたに持たせた
曽木 かんた
稲葉 奏
稲葉 奏
曽木 かんた
稲葉 奏
稲葉 奏
そう言って奏はかんたから離れた
稲葉 奏
曽木 かんた
稲葉 奏
曽木 かんた
この時かんたは奏を侮っていた。史上最強のスレイヤーがどれだけのものかを
曽木 かんた
稲葉 奏
曽木 かんた
かんたは奏に向かって一直線に走り木刀を振り下ろした。その瞬間奏がかんたの視界から"消えた"
曽木 かんた
突然の事に思考が止まり、周りを見渡すと...
稲葉 奏
曽木 かんた
奏は"真後ろ"に居た