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からむーちょ
俺は歯がギザギザして鋭いだけで中学生のとき虐めを受けた
クラスの人は誰も助けてくれない
そのときから人間不信にはなっていた
でもどうしても困ってる人を助けたかった
いつの日だっけな
救われる言葉を言われて
そう思うようになった日は
中学生のとき
俺は歯が他と違う
両親が言うには生まれつきらしい
こんな歯のせいで
こんな見た目の歯のせいで
俺は中学生のとき虐めを受けた
怖かった
誰にも相談できない
でも怖い
助けてほしい
シヴァ
シヴァ
シヴァ
シヴァ
シヴァ
シヴァ
シヴァ
シヴァ
父
シヴァ
父
シヴァ
シヴァ
父
父
父
父
シヴァ
父
父
父
父
父
父
あぁ、これだ
父さんのこの言葉だ
その日からは恥の歯じゃなくなった
自信、力の歯となった
今でも全く忘れない
そうして高校生になった
ある日のことだった
虐めを受けている人を見た
最初は中学のときを思い出して動けなかった
おい、動け、動けよ…!
助けろ…!前の俺とは違うんだ…!
父さんに言われたことを思い出し一歩動いた
だめだ…動けない…!
怖い…でも助けたい…!
俺は父さんの言葉だけを考えた
そうしてやっとたっつんの前までこれた
シヴァ
笑っていろ
シヴァ
シヴァ
たっつん
俺のときと似てる状況だった
でも俺が手で顔を隠したときは来てくれたクラスメイトは行ってしまった
だから次かける言葉は決まってた
シヴァ
シヴァ
たっつん
たっつん
シヴァ
シヴァ
俺がそう言うと嬉しそうな、びっくりしてるような顔で涙を溢してた
これからはずっと笑っていようと思った
どんなに辛いことがあっても
虐められても
翌日
シヴァ
シヴァ
クソ教師
シヴァ
クソ教師
シヴァ
シヴァ
クソ教師
シヴァ
このとき俺は感情的になってしまっていた
たっつんを助けたい
その一心だった
クソ教師
シヴァ
クソ教師
シヴァ
あのあと保健室へ寄って厚めのガーゼを貼った
そして教室へ戻った
俺の机は落書きされていた
気にするな…気にするな…
中学のことを思い出したくなかったからそのまま座った
数分後たっつんが来た
たっつん
シヴァ
たっつん
シヴァ
たっつんはどうにも気にしている様子だった
無理もないだろう
たっつんは自分のせいで巻き込んでしまったと思っているはず
でも俺は自分の気持ちを言えなかった
余計圧力をかけると思ったからだ
そしてこれ以上思い出したくない
たっつんにとって…
いや俺たちにとってトラウマだったから
もう何も思い出したくなかった
シヴァ
じゃぱぱ
シヴァ
シヴァ
いつのまにか寝落ちしてた
あんな夢二度と見たくないな…
いや、夢なのかは分からないけど…
なおきりさんの部屋に行こうかな
大変なことなってなかったらいいけど
からむーちょ
からむーちょ
からむーちょ