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注意 イギフラ・フライギ的要素あり 自傷行為 病み・共依存
では、この内容が地雷ではない方はどうぞ、お楽しみください
深夜、目を覚ました
上半身を軽く起こし、ふと、隣を見ると、彼が眠っていた。
頬を赤くし、すやすやと規則的に寝息を立て。
彼の頬が赤く染まっているのは、高揚し、体に熱を持たせているからではなく、私が殴ったからだ。
あぁ…何ということだろう
私はとんでもない罪を犯してしまった。
イギリス
軽い緊張と彼への謝罪の気持ちで涙がシーツへ落ちる
私は寝室にある机へと向かった
イギリス
ガラガラと引き出しを開け、カッターを取り出す
カチカチ…ギチギチといった、聞き慣れたカッターの刃を引き出す音が私の嗚咽と共に部屋に響き渡る
イギリス
手首の傷は治りかけだった。
冷たく、鋭く尖った刃の先端が手首に当たる
もう、傷をつけられるスペースは前腕には少ない
無数に走った傷跡
もはや、個々の小さな傷ではなく、一つの大きな傷といった方が想像が早く着くだろう。
ゆっくりと音も立てずに手首に傷をつけてゆく。
2、3分が経っただろうか
イギリス
傷口からは血が染み出していた
あぁ…どうして…こうなってしまったのだろうか
私は弱い大人になりました
イギリス
お父様。私は
ぎゅぅッ…
イギリス
フランス
イギリス
優しく抱きしめられた
彼の柔らかな手をしっかり両手で握った
温かくいい香りがした
イギリス
フランス
イギリス
そうなんだ。彼のことは本当に愛しているんだ
イギリス
フランス
彼の手に私の血が滴り、着いてしまった
イギリス
フランス
そう言って彼は、机の上に置いてあったティッシュ箱から、数枚ティッシュを取り、私の手首を拭いた
イギリス
フランス
イギリス
フランス
イギリス
フランス
イギリス
私の顎を持ち、彼が私に横を向かせた
ちゅっ…
唇に軽いキスを受け取った
イギリス
フランス
何だか、心地が悪い
イギリス
少々、沈黙が流れた
フランス
イギリス
イギリス
フランス
イギリス
フランス
フランス
フランス
何だか舐められた気がして、腹が立った
ー完ー
いまがわ UK
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