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私達が帰りついた頃には手遅れだった
まりあ
私達の本部が荒らされていた資料は床に散らかされ仲間は1人もいなかった
仲間A
私達は中へ進んでいくと1つの部屋から明かりが出ていた
仲間A
まりあ
あらた
今まで消されていたのにこの部屋だけだった
あらたがドアノブに手をかけて私達にいいかと合図をかける
私達は頷くガチャ
あらた
まりあ
仲間A
りと
あらた
りと
りとは中心にあるデスクに腰を下ろして足を組んで資料を肩の上にあげた
仲間A
あらた
仲間A
りと
仲間A
りと
仲間A
りと
そう言うとあらたに目を合わせた
あらた
りと
まりあ
あらた
まりあはりとが2人と話している間りとの背後まで来ていたがりとにはバレていたらしい
りと
まりあ
りと
そういうとりとは自分の方へとまりあをもっと寄せた
まりあ
りと
あらた
りと
りとはまりあを膝の上に乗せた
まりあ
まりあは腰につけていたピストルを取り出そうとすると
まりあ
りと
カチャりとはまりあのひたいにピストル向けた
まりあ
りと
あらた
仲間A
りと
あらた
まりあ
まりあは靴に忍ばせておいたナイフをりとの首にそえる
りと
まりあ
まりあ
すず